外国勢に加えて個人なども買い超しに回る…海外投資家、13週連続の買い超し(13/02/15)

2013/02/15 16:15

東京証券取引所は2013年2月15日、2013年2月4日-2月8日(2月第1週)における株券の投資部門別売買状況を発表した。それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は6兆7691億7285万2000円なのに対し、買い総額は6兆9198億5342万7000円となり、差し引き1506億8057万5000円の買い超しとなった。これは先週から続いて13週連続の買い超しとなる。なお法人は売り超しを継続し、個人は買い超しに転じ、証券会社も買い超しに転じている(【発表リリースページ】)。

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2月4日-2月8日における各部門別の売買動向は次の通り。

・法人……9430億8233万5000円/7847億8487万5000円(1582億9746万0000円売超)
・個人……4兆0689億0758万4000円/4兆1983億8288万6000円(1294億7530万2000円買超)
・外国人……6兆7691億7285万2000円/6兆9198億5342万7000円(1506億8057万5000円買超)
・証券会社……3516億7411万5000円/3528億4293万8000円(11億6882万3000円買超)

(それぞれ売り/買い(差し引き))

また、この5週間における外国人投資家の動向は次の通り。

1月7日-11日……2525億0153万1000円買超
1月15日-18日……2138億0962万5000円買超
1月21日-25日……1991億6403万8000円買超
1月28日-2月1日……3820億7336万8000円買超
2月4日-8日……1506億8057万5000円買超

今回計測週はフル営業日で5日間の計測。東証の出来高も前週よりさらに盛り上がりを見せ、為替レートの適正化への動きと共に日経平均株価も上昇を続けている。今回週では外国勢に加えて個人なども買い超しに回り、潮目に変化が生じた雰囲気はある。

外国人投資家の買い超しは今回計測週で13週連続。実に昨年11月12日から始まる週以来、3か月ほどの継続となる。日経平均株価の上昇もほぼ同じタイミングで始まっており、取引高の多分を占める外国勢の売買動向のウエイトが改めて認識できる形ではある。

一部報道では日経平均株価の直近目標値が1万3000円(台)との言葉も目に留まる。いささか急な感はあり、何度かの調整を経ることになるだろうが、最低でもそれ位の上昇は果たして欲しいものだ。

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