ゲームソフトランキング更新、『とびだせ どうぶつの森』の安定トップ続く

2013/02/11 15:00

メディアクリエイトが発表した2013年1月28日-2013年2月3日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、先週に続き『とびだせ どうぶつの森』だった。任天堂のライフシミュレーション(ロールプレイング)ゲーム『どうぶつの森』の最新作で、プレイヤーは突然村長役を任された一村民の立場から、住民の願い事をかなえつつ村を作り上げていく。細かなカスタマイズ機能、他ユーザーとの豊富な交流の仕組み、多種多様なタイアップアイテムなど、自由度の高い「疑似世界でのまったり生活」が楽しめる。先日発表された任天堂の第3四半期決算短信資料では、直近で273万本(パッケージ・ダウンロード合わせて)と発表、3DSのソフトとしては最高峰の立ち位置。先日【「とびだせ どうぶつの森」でコクヨからステキアイテム配信プレゼント】で伝えたように、コクヨからのゲーム内アイテムの配信も始まり、新たな可能性を見いだせる程の規模にまで拡大したことを実感させる。

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第二位は『ファンタジーライフ』。これまで上位陣の紹介後に独自言及してはいたが、上位に食い込んだのはこれが初めて。一見すると『とびだせ どうぶつの森』に雰囲気は似ているが、もう少しファンタジー色が強く、「仕事」を実感できるゲーム。プレイヤーは多種多様な職(ライフ)を体験しながら、その道のプロとして日々を過ごすことになる。特に生産系のゲームが好きな人、「地道な努力」を好む人からの評価が高い。先日【『ファンタジーライフ』大型アップグレート追加コンテンツを有料配信決定】でお伝えしたように、具体的な日取りはまだ決まっていないものの、ネットワーク機能を強化した追加コンテンツの発売が決定され、さらなる話題を呼んでいる。

第三位はカプコンの『DmC デビル メイ クライ(PS3)』。ハード性能を極限まで引き出した映像美と、派手な武器を用いた攻撃を華麗に相手に叩き込む、戦闘上の美学を前面に押し出した『デビルメイクライ』シリーズの最新作。既存シリーズの剣・銃の攻撃に加え、各種モードによるスタイリッシュなアクション、そして主人公の力の開放による特殊技など、派手さは既存作に劣らない出来栄え。「既存シリーズ作と比べると」評価しにくいとの意見も少なくない一方、単純にアクションゲームとしてとらえた場合には、それなりの賛美が得られている。

第四位は『New スーパーマリオブラザーズ 2』。「New スーパーマリオブラザーズ」の二作目(Wii版も含めると三作目)に該当する作品。基本は横スクロール型のアクションゲームで、シンプルなルールの下に多種多様なゲームステージをスピード感と共に楽しめる、シリーズならではの長所は健在。プレイヤーはマリオの立場から、各ステージの障壁を乗り越え、敵を避け、あるいは倒し、ピーチ姫を助けるための冒険を繰り広げていく。ソフトが2本あれば二人協力プレーも可能。「コイン」絡みの仕組みも多数用意されており、一度プレーし終えても何度となく遊び続けることができる。販売本数は少しずつ減少しているが、いまだに一定数は実売成績を挙げており、今回は新作が大人しい関係で上位に返り咲くこととなった。

今回週は年度末前の閑散期に突入したということもあり、新作は概して不調。「各メーカーの人気タイトルの主役キャラクタが一堂に会するアクションバトル」と前週言及した『プレイステーション オールスター・バトルロイヤル』もプレイステーション3版が5位に留まっている。一方次週計測週では、アニメが色々な話題で注目を集めた作品のゲーム版、数々のヒーローが登場する格闘アクション、そして某携帯ゲーム機からは超有名ロールプレイングゲームシリーズの移植版が発売される。少なからぬ波乱がランキングにも起きるに違いない。

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