2023/01/31

着工戸数はマイナス継続、床面積もマイナス継続…2022年12月新設住宅戸数1.7%減

国土交通省は2023年1月31日付で同省公式サイトにおいて、2022年12月の新設住宅戸数の動向(建築着工統計調査報告)を各種データとともに発表した。それによれば2022年12月の新設住宅着工戸数は前年同月比では1.7%減の6万7249戸で、前回月から継続する形でマイナスとなり、3か月連続の減少を示したことが分かった。着工床面積は4か月連続のマイナスで6.6%の減少となっている(【国土交通省:発表リリース一覧ページ】)。

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16時0分新設住宅戸数, noindex

コロナ禍で各国とも急激な増加…一般政府歳出の国際比較(最新)

2023-0116先行記事【国民負担率の国際比較】において、OECD(経済協力開発機構)の公開データベース【OECD.Stat】の公開値を基にOECD加盟国における国民負担率の実情を確認したが、その中で日本は対GDP比において国民負担率が低く、結果として一般政府(中央政府だけでなく地方政府や公的な社会保障基金を合わせた公的機関の総体)の金銭的な規模が小さなものとなっている、いわゆる「小さな政府」状態であることについて触れた。今回は一般政府の支出、つまり歳出側からその実情を確かめることにする。

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2時55分OECD(金融), 逐次新値反映記事

日本の社会保障負担率は対GDP比で13.4%…国民負担率の国際比較の推移(最新)

2023-0115先行記事【日本は33.2%…国民負担率の国際比較(最新)】において、OECD(経済協力開発機構)の公開データベース【OECD.Stat】の公開値を基にOECD加盟国における国民負担率の実情を確認した。今回は同じ公開値を用いてG7など主要国の国民負担率の推移を見ていくことにする。

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2時53分OECD(金融), 逐次新値反映記事

2023/01/30

日本は33.2%…国民負担率の国際比較(最新)

2023-0114消費税や社会保険料の料率や金額の動向が定期的に話題に上るが、これは生活に直結するお金関連の話だからに他ならない。これらの国、社会全体のための個人や組織の金銭的負担は、他国と比べてどのような水準にあるのだろうか。今回はOECD(経済協力開発機構)の公開データベース【OECD.Stat】の「Public Sector, Taxation and Market Regulation」内「Taxation」にある【「Revenue Statistics - OECD Member Countries」】の公開値を基に、OECD加盟国における実情を確認していくことにする。

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2時49分OECD(金融), 逐次新値反映記事

小学生の平均おこづかい額は430.3円(最新)

2023-0111大人同様に小学生にも欲しいものはたくさんあるが、そのすべてが手に入るわけではない。毎月保護者からもらうおこづかいをやりくりして、本当に欲しいものを買うことになる。小学生は毎月のおこづかいとしてどれぐらいの金額をもらい、何に使っているのだろうか。今回は学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から、その実情を確認する(【白書シリーズWeb版】)。

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2時47分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

2023/01/29

自宅が8割超…小学生は普段どこで遊ぶ・過ごすことが多いのか(最新)

2023-0111小学生は遊び盛り。小学校での授業が終わると、公園や友達の家、さらには学校にとどまって遊ぶことが多いイメージがある。近所に小学校がある人は、授業が終わっているであろう夕方の時分に、自宅に帰らずに学校の校庭などで遊んでいる小学生の姿をよく目にしているのではないだろうか。今回は学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から、小学生が放課後にどこで遊ぶ・過ごすことが多いのか、その実情について確認する(【白書シリーズWeb版】)。

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2時55分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

2023/01/28

直近年では5万1135トン…魚肉ソーセージの生産量の移り変わり(最新)

2023-0128今やスーパーやコンビニだけでなく、ディスカウントストアやドラッグストアなどでも見かけるようになった魚肉ソーセージ。元々牛豚肉の代替品的な側面もあったのだが、輸送・保存技術の発達で容易にそれらの食用肉が入手できるようになるとともに、それと引き換えに家庭での摂取量は減少しているとの話を聞いている。それでは具体的に、魚肉ソーセージの生産量はどのような推移を見せているのか。今回はその実態を確認することにした。

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3時8分飲食品・料理, 逐次新値反映記事

2023/01/27

増す寒さ…株式市場雑感(23/01/23-23/01/27週)(週終値:2万7382円56銭)

■23/01/23:日経平均終値2万6906円04銭/99.5
本日の東京株式市場は大幅高の展開。前営業日の米国市場が高値だったことを受け、寄り付きから買われた。ハイテク関連銘柄に買いが集まったが、一段高までには至らなかった。出来高は東証プライム市場のみで9億7748万株。前営業日比で日経平均株価は+1.33%、TOPIXは+0.96%、マザーズ指数は+2.39%。

自己保有銘柄関連。銘柄種類数的には高値銘柄多し。前営業日比は+0.10%となる。

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19時0分株式市場雑感

小学生が考える「将来役に立つと思う教科」とは(最新)

2023-0111小学校では多様な教科を学ぶことになるが、小学生側が選択しているわけではない。中には将来役に立つこともないであろうと考え、学ぶ目的意識が欠けた中で、押し付けられるような印象の中で学んでいるかもしれない。今回は学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から、小学生自身が考える「学校の授業で将来役に立つと思う教科」の実情について確認する(【白書シリーズWeb版】)。

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3時1分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

小学生女子が将来つきたい職業、トップはパティシエ(最新)

2023-0111小学校に通う年頃になると、社会の仕組みのあれこれを学び、将来の自分の姿をイメージするようになる。その小学生は将来どのような職業につきたいと考えているのだろうか。学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から、小学生女子の実情について確認する(【白書シリーズWeb版】)。

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2時59分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

2023/01/26

小学生男子が将来つきたい職業、トップはネット配信者(最新)

2022-0111小学校という義務教育の教育機関に通うようになり、社会の仕組みのあれこれを学び、将来の自分の姿をイメージするようになる小学生。その小学生は将来どのような職業につきたいと考えているのだろうか。学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から、小学生男子の実情について確認する(【白書シリーズWeb版】)。

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3時1分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

パソコンは共有が21.8%、専用が4.8%、配布が18.2%…小学生が家庭内で自由に使える通信機器は何だろうか(最新)

2023-0111インターネットの普及により自分の目の前にいない人との意思疎通や対戦ゲーム、蓄積性や検索機能を利用した情報の幅広い活用が可能となった。そしてその利便性は子供達にも容易に利用できるのが現状。今回は学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から、小学生が家庭内で自由に使える通信機器の実情を通し、子供達のインターネットの利用実情を垣間見ることにする(【白書シリーズWeb版】)。

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2時59分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

2023/01/25

全体ではプラス0.9%で不足感、型わく工(建築)と左官に大きな不足感あり…建設業界の人手不足状況(2022年12月分まで)

以前掲載した記事【建設業界の人手不足状況(2014年3月時点)】において、国土交通省の定点観測的調査「建設労働需給調査」の値を基に、建設業界の人材不足状況を当時の最新データ分について精査した。今回は2023年1月25日に発表された最新版となる2022年12月分までを含め、今データを用い、中長期的な同業界の人材不足感の推移を確認する。ここ数年の不足感の実情を、過去との比較で見ていくことになる(【発表リリース:建設労働需給調査結果】)。

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16時0分建設労働需給, noindex

食料品は店頭価格上昇で堅調、衣料品は寒冷で堅調…2022年12月度チェーンストア売上高、前年同月比プラス2.7%

チェーンストア(スーパーマーケットやデパートなど)の業界団体である【日本チェーンストア協会】は2023年1月25日付で同協会公式サイトにおいて、チェーンストアの2022年12月度分販売統計速報(月報)を発表した。その内容によると2022年12月は店頭価格の上昇で食料品の動きはよく、衣料品は寒冷な気候で季節品が伸びて堅調、住関品は旅行・行楽をはじめとした外出機会の増加で動きは堅調となった。結果として、売上総額の前年同月比はプラス2.7%(店舗調整後)を示す形となった(【同協会内発表リリース一覧ページ】)。

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15時0分チェーンストア売上, noindex

2022年12月度外食産業売上プラス8.6%…13か月連続の前年比プラス

日本フードサービス協会は2023年1月25日付で、同協会の会員会社で構成される外食産業の市場動向調査における最新値となる、2022年12月度の調査結果を公開した。それによると同月の総合売上は前年同月比でプラス8.6%を示した。新型コロナウイルス流行の第8波が到来し新規感染者数は増加の一途をたどっているが、外食需要は戻しを見せている。商品価格の引き上げに伴う客単価の底上げも売り上げに貢献する形となっている(【日本フードサービス協会:発表リリースページ】)。

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14時0分外食産業売上, noindex

小学生が抱えている悩みは何だろうか(最新)

2023-0108小学生の年齢では一日のうち多くの時間を過ごすことになる学校生活。楽しいことばかりではなく、辛いこと、困ったこと、悩んでしまうことなどもあるだろう。また、自分の家庭内をはじめ、学校以外の環境でも悩みを抱えているかもしれない。今回は学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から、小学生の悩みごとの実情を確認する(【白書シリーズWeb版】)。

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3時3分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

小学生が一番楽しいと感じるのはテレビゲーム・携帯ゲームをしている時(最新)

2023-0107自分の好きなこと、メリットになること、目標を果たすために必要なこと、色々と理由はあるが、何か物事をしている時に楽しさを覚えると、つい夢中になり、時間が過ぎるのを忘れてしまうもの。そのような楽しさを感じる行為について小学生の実情を、学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から確認する(【白書シリーズWeb版】)。

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3時1分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

2023/01/24

小学生が嫌いな食べ物、トップはサラダ(最新)

2023-0105食べ物の好き嫌いは個性の問題だが、子供の頃は自分の好き嫌いを態度にあらわすことが多い。嫌いなものは執拗に避けようとするし、場合によっては出されたものを捨てたり隠したりすらしてしまう。今回は学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から、小学生が嫌いな食べ物の実情について確認していく(【白書シリーズWeb版】)。

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2時58分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

小学生が好きな食べ物、トップはお寿司(最新)

2023-0105食べ物の好き嫌いは個性の問題だが、子供の頃は自分の好き嫌いを容易に行動に移しやすい。好きなものはそれこそ病みつきになるように食べ続けるし、機会があればそのたびに求めて来るもの。今回は学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から、小学生が好きな食べ物の実情について確認していく(【白書シリーズWeb版】)。

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2時56分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事

2023/01/23

平均は21時42分…小学生の就寝時刻(最新)

2023-0105テレビや宿題、ゲーム、スマートフォンの利用…自宅に戻ってからも子供達にはやるべきこと、やりたいことがたくさんあり、それこそ24時間あっても足りないぐらい。「寝る間を惜しんで」という言葉にもある通り、夜更かしをしてそれらの行為をする子供も増えているとの指摘もある。それでは実際に、今の子供達の就寝時刻はいつぐらいなのだろうか。学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」の結果から確認していく(【白書シリーズWeb版】)。

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3時3分学研教育総合研究所白書, 逐次新値反映記事



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