2019/02/21

世帯年収でソーシャルメディアの利用率に違いは生じるのか、その世界主要国の実情(最新)

2019-0211ソーシャルメディアは非常に便利なツールだが、すべての人が利用しているわけでは無い。経済的に苦しいとアクセス可能な道具の利用機会が無く、あるいは時間的な余裕が無く、利用し難いとの指摘もある。今回はそのソーシャルメディアの世界主要国における世帯年収別利用実情を、アメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年春に実施した携帯電話関連の世界規模での調査結果報告書【Smartphone Ownership Is Growing Rapidly Around the World, but Not Always Equally】を基に確認する。


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5時13分海外, ソフト・ウェブサービス

世界主要国の年齢階層別携帯電話所有率(最新)

2019-0210最近は従来型携帯電話(ガラケー、フィーチャーフォン)のことを携帯電話と呼ぶことも多くなったが、本来携帯電話は従来型携帯電話とスマートフォンを合わせた、携帯できる電話全体を指す言葉。その携帯電話の世界主要国における所有実情を、アメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年春に実施した携帯電話関連の世界規模での調査結果報告書【Smartphone Ownership Is Growing Rapidly Around the World, but Not Always Equally】を基に確認する。


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5時12分海外, モバイル

イスラエルでは50歳以上でも6割近くが利用中…世界主要国の年齢階層別ソーシャルメディア利用率(最新)

2019-0211ソーシャルメディアは情報のやり取りのツールとして非常に便利で有益な存在に違いないが、ここ数年の間に急速に普及したものであることから、忌み嫌う、敬遠する人も少なくない。特に高齢者の間では避ける人が多いとの話も聞く。今回はそのソーシャルメディアの世界主要国における年齢階層別利用実情を、アメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年春に実施した携帯電話関連の世界規模での調査結果報告書【Smartphone Ownership Is Growing Rapidly Around the World, but Not Always Equally】を基に確認する。


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5時10分海外, ソフト・ウェブサービス

2019/02/20

世界主要国の世帯年収別スマートフォン所有率(最新)

2019-0210スマートフォンはソーシャルメディアをはじめ多様なインターネットサービスを容易に利用できる大変に便利なツールで、生活の豊かさに貢献するインフラ的存在として認識されつつある。他方、そのスマートフォンを利用するのにはそれなりのお金が必要になるため、経済格差が大きく反映されるのではとの指摘がある。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年春に実施した携帯電話関連の世界規模での調査結果報告書【Smartphone Ownership Is Growing Rapidly Around the World, but Not Always Equally】を基に、主要国のスマートフォン所有率の実情を世帯年収別に確認していくことにする。


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5時8分海外, モバイル

世界主要国の学歴別ソーシャルメディア利用率(最新)

2019-0210情報発信と受信のハードルを低くして、情報の取り扱いを誰もが容易にできるようにした画期的なインターネットサービスのソーシャルメディアは、人々の生活を大きく変えるほどの影響力を持っている。今や電気や水道、自動車のようなインフラ的存在と評しても過言では無いが、未だに利用していない人も多い。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年春に実施した携帯電話関連の世界規模での調査結果報告書【Smartphone Ownership Is Growing Rapidly Around the World, but Not Always Equally】を基に、主要国のソーシャルメディア利用率の実情を学歴別に確認していくことにする。


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5時7分海外, ソフト・ウェブサービス

2019/02/19

世界主要国の年齢階層別スマートフォン所有率(最新)

2019-0210インターネットともに情報革命を引き起こした立役者であるスマートフォンは、若年層は多くの人が持ち、高齢層は忌避する傾向があるなど、年齢によって所有率に大きな違いがあると言われている。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年春に実施した携帯電話関連の世界規模での調査結果報告書【Smartphone Ownership Is Growing Rapidly Around the World, but Not Always Equally】を基に、主要国のスマートフォン所有率の実情を年齢階層別に確認していくことにする。


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5時13分海外, モバイル

先進国の中央値は67%…主要国のソーシャルメディア利用状況(最新)

2019-0209インターネットの普及、特にスマートフォンの利用拡大に伴い、人々の生活に大きな変化をもたらしている技術・サービスのトップに挙げられるのがソーシャルメディア。不特定多数への情報伝達を容易にし、情報の価値や性質も大きな変化を生じさせている。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年春に実施した携帯電話関連の世界規模での調査結果報告書【Smartphone Ownership Is Growing Rapidly Around the World, but Not Always Equally】を基に、主要国のソーシャルメディアの利用状況を確認していくことにする。


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5時12分海外, ソフト・ウェブサービス

2019/02/18

世界主要国のスマートフォン普及状況(最新)

2019-0207携帯電話はコミュニケーションのスタイルを大きく変化させたが、中でもインターネットの利用機能が充実しているスマートフォンは、人の表現能力を大きく飛躍させ、情報の価値をけた違いに大きなものとすることとなり、社会構造にも小さからぬ影響を与えている。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年春に実施した携帯電話関連の世界規模での調査結果【Smartphone Ownership Is Growing Rapidly Around the World, but Not Always Equally】を基に、主要国の携帯電話、そしてその中でもスマートフォンの所有状況を確認していくことにする。


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4時33分海外, モバイル

アメリカ合衆国では「トランプ大統領の話がしばしば話題に上る」人は25%(最新)

2019-0206対立する民主党の支持層やリベラルのイデオロギーを持つ人からは、まるで悪魔の象徴であるかのごとく忌み嫌われている感の強いアメリカ合衆国のトランプ大統領だが、実際に人々の日常生活の間ではどれほどまでに会話に上っているのだろうか。その実情について、アメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年11月5日に発表した調査結果【More Now Say It’s ‘Stressful’ to Discuss Politics With People They Disagree With】の結果から確認していく。


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4時31分海外, 政治・外交・行政・郵便

2019/02/17

「政治的な思惑が異なる相手と話しても共通点を見出すのは難しい」アメリカ合衆国では63%が同意(最新)

2019-0206政治的思惑は宗教的な方向性があり、物理的・論理的事実を覆してでも信奉をしてしまうことも少なくない。異なる思惑を持つ者同士の会話は、新たな見地を得たり理解を深めたりする機会をもたらしてくれるが、言葉が通じるのに話が通じないという認識のような、反発やストレスを覚えさせ、自分自身の思惑への思いを(それが正しいか否かを問わず)より強固なものとしてしまうこともある。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年11月5日に発表した調査結果【More Now Say It’s ‘Stressful’ to Discuss Politics With People They Disagree With】を基に、同国内の政治的思惑の違いやイデオロギーによる対立構造の実情を、政治的思惑が異なる相手との会話をした際に、共通点を覚えるか否かという観点から確認していくことにする。

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5時4分海外, 政治・外交・行政・郵便

アメリカ合衆国の民主党支持者のうちリベラルな人は政治的な対立相手との会話で63%がストレスを感じている(最新)

2019-0206主張が異なる相手との会話は有意義な見識を得たり新しい発見を覚える機会となることもあれば、別次元の世界の人との会話のようにストレスを感じてしまうこともある。対立が生じることが多い政治面での会話は特に反発的な感情が生じやすい。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年11月5日に発表した調査結果【More Now Say It’s ‘Stressful’ to Discuss Politics With People They Disagree With】を基に、同国内の政治的思惑の違いやイデオロギーによる対立構造の実情を、会話をした時の心境から確認していくことにする。


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5時3分海外, 政治・外交・行政・郵便

2019/02/16

政治的に対立する意見を持つ人との政治的会話で感じることは、そのアメリカ合衆国事情(最新)

2019-0206他人との意見のやり取りは情報交換や新しい考え方を知ることができるなどの有意義な成果を得られることもあれば、価値観や視点の違いなどからストレスを感じさせる結果に終わることもある。主義などで対立する要素が多い政治関連の話では、対立構造が明確化している場合が多く、異なる考え方を持つ人同士の間の会話では、ストレスを覚えてしまうことも少なくない。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年11月5日に発表した調査結果【More Now Say It’s ‘Stressful’ to Discuss Politics With People They Disagree With】を基に、同国内の政治的思惑の違いによる対立構造の実情を、会話をした時の心境から確認していくことにする。


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5時19分海外, 政治・外交・行政・郵便

スマートフォンを持っているか、自宅にブロードバンド環境があるか、アメリカ合衆国のインターネット整備状況(最新)

2019-0205インターネットへのアクセスツールは個人ベースの場合、主に自宅にあるパソコン経由と手元に持つスマートフォン経由の二通りが想定される。双方とも自由に使えればベストだが、色々な事情で自宅にブロードバンド環境が無い人、スマートフォンを持っていない人もいる。スマートフォンの利便性を受け、自宅のブロードバンド環境の代わりにスマートフォンを使うケースもある。今回はアメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年4月30日に発表した調査結果報告書【Declining Majority of Online Adults Say the Internet Has Been Good for Society】から、同国のインターネット整備状況を確認していくことにする。


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5時18分海外, インターネット

2019/02/15

スマホか否か…アメリカ合衆国の携帯電話事情(最新)

2019-0205最近ではむしろ携帯電話といえば従来型携帯電話を指し、スマートフォンは携帯電話とは別の存在との認識・表現が多々用いられているが、スマートフォンも携帯電話の一種であることに違いは無い。携帯電話の普及では日本の先を行くアメリカ合衆国でも、携帯電話はセルフォンで、その様態の一つとしてスマートフォンが存在すると認識されている。それでは同国の携帯電話所有者における、スマートフォンの所有率はどのような実情なのだろうか。同国の民間調査会社Pew Research Centerが2018年4月30日に発表した調査結果報告書【Declining Majority of Online Adults Say the Internet Has Been Good for Society】の付属データから確認していく。


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5時19分海外, モバイル

インターネットは社会全体や自分自身にどのような影響を及ぼしているか、アメリカ合衆国の人達の考え(最新)

2019-0205アメリカ合衆国の民間調査会社Pew Research Centerは2018年4月30日、インターネットが社会などに与える影響に関する意識調査の結果を発表した。それによると同国内の7割の人が「インターネットは主に社会全体によい影響を及ぼしている」と考えていることが分かった。自分自身には9割近くがよい影響を及ぼしていると考えている(【Declining Majority of Online Adults Say the Internet Has Been Good for Society】)。


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5時18分海外, インターネット

2019/02/07

高齢者の仕事を辞めた理由(最新)

5時6分労働・就業・就活, 転送用Medi

60代がお金をもらえる仕事をする主な理由とは(最新)

2019-0128定年退職を迎え長年の仕事の稼ぎが得られなくなると、公的年金やこれまでの蓄財では生活の維持が難しくなるなどの理由から、再び仕事に就く人は少なくない。高齢者の就業のうち、収入のある仕事をするのはなぜだろうか。本当にお金が足りないからだけだろうか。その実情を、厚生労働省が2018年3月23日に発表した、中高年縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)特別報告の結果から確認していく(【中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)特別報告の概況】)。


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5時5分労働・就業・就活, 経済・金融・市場・家計

2019/02/06

高齢層の住宅事情と労働時間との関係(最新)

2019-0128子供がいる世帯の世帯主が定年退職を迎えると、子供もすでに巣立ち自宅の無駄な広さを覚えることから、子供に住宅を譲渡して自分は部屋を間借りしたり賃貸住宅に引っ越す事例が見受けられる。一方で管理費や積立金、固定資産税などの負担はあるが、住居費の観点では賃貸住宅よりも所有住宅の方が、金銭的負担は軽いのが一般的。それでは定年退職を迎えるであろう年齢において、住宅事情と多分に生活費の補てんに使われる労働の時間との間には、どのような関係があるのだろうか。厚生労働省が2018年3月23日に発表した、中高年縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)特別報告の結果から確認していく(【中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)特別報告の概況】)。


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5時22分経済・金融・市場・家計, 労働・就業・就活

「公的年金は現役で働いている世代が年金を受け取っている高齢者を扶養する制度である」知っている人は67.1%(最新)

2019-0126日本の公的年金制度は原則として現役で働いている世代が年金保険料を支払い年金受給資格を得る一方、その保険料を基に年金を受け取る資格を持つ高齢者を扶養する制度である。年金保険料は自分が将来受け取るために積み立てられてるものではなく、年金を受け取る資格を得るための資格取得料料金のようなもの。今回は内閣府が2019年1月18日に発表した老後の生活設計と公的年金に関する世論調査の結果から、このような公的年金の基本的な仕組みがどこまで認知されているか、その実情を確認していく(【発表リリース:老後の生活設計と公的年金に関する世論調査】)。


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5時19分世論調査(内閣府), 逐次新値反映記事

2019/02/05

老後の生活設計を考えたことが無く今後も考えない人は1割近く(最新)

2019-0126年を重ねるに連れて体力も精神力も衰え、若い時のような就業の継続は望めず、職から離れて第二の人生こと引退人生を歩むようになると、生活に必要となるお金を工面する方法を考える必要がある。公的年金以外に私的年金に加入しておいたり、蓄財をしたり、さらには年老いてもこなすことが可能な作業で利益を得られる財産を確保しておくなど、手立てはさまざま。そのような主に金銭面における老後の生活設計をしていない人はどれほどいるのだろうか。内閣府が2019年1月18日に発表した老後の生活設計と公的年金に関する世論調査の結果から確認していく(【発表リリース:老後の生活設計と公的年金に関する世論調査】)。


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5時17分世論調査(内閣府), 逐次新値反映記事



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