タブレット機保有率13.2%、非保有者の保有希望率は4割を超える

2013/01/18 14:00

タブレット機ライフメディアのリサーチバンクは2013年1月16日、タブレット機に関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、タブレット機の保有比率は13.2%であることが分かった。男性の方が女性よりも保有率は高い。そして非保有者のうち4.0%は購入を検討中、41.7%は今後欲しいと考えているとの結果も出た。タブレット機に対する需要は概して高いように見受けられる(【発表リリース】)。

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今調査はインターネット経由で2013年1月4日から9日にかけて、10代から60代の男女に対して行われたもので、有効回答数は3282人。男女比はほぼ1対1、世代構成比も10-60代で10歳区切りでほぼ均等割り当て。

調査そのものがインターネット経由であるため、「世間一般、全体」と比べるとやや数字がかさ上げされている可能性は高いが、今調査対象母集団ではタブレット機の保有率は13.2%という結果が出た。大体7-8人に1人がタブレット持ちということになる。

↑ 現在タブレット端末を保有しているか
↑ 現在タブレット端末を保有しているか

男女別では男性の方が保有率が高い。世代によっても異なるが、大体6-7割ほど男性の方が上回っている。また同時に、女性の方が「(タブレット機という言葉そのものの)意味が分からない」が多く、まだ一部では、特に女性の間では、タブレット機の普及浸透が進んでいないことがうかがえる。

他方注目すべき動きとしては、60代はともかく10-50代において、男女それぞれにおける保有率に大きな違いが出ていないこと。要は「世代間格差」がそれほど生じていない。まだ保有率そのものが低いため、誤差の範囲に収まっている可能性はあるが、タブレット機は比較的早期から壮齢層にも受け入れられているのかもしれない。

とはいえ全体では8割強の人が「保有していない」状態のタブレット機。今後購入・利用したいか否かを「現在非保有者」に限り尋ねた結果が次のグラフ。

↑ 今後、タブレット機を購入・利用したいか(「タブレット機非保有」回答者限定)
↑ 今後、タブレット機を購入・利用したいか(「タブレット機非保有」回答者限定)

具体的に購入を検討している人は4.0%でしかないが、今後欲しいと積極姿勢を見せている人は4割強に達している。否定派は5割を超えるが、全体比では37.0%(81.0%×(41.7+4.0)%)がタブレット機保有者になりうることを考えると、今後のタブレット機の普及進行は期待して良さそうだ。


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