2017/12/31

スマホ使いのシニア、普段は何をしているのだろうか

2017-1221ソニー生命保険は2017年12月20日、高齢者の生活意識を調査した結果報告書【シニアの生活意識調査2017】を発表した。その内容によれば、スマートフォンを使っている50代から70代においては、普段からスマートフォンでもっともよくしていることは通話だった。次いでメール、インターネット検索が続いている。男女別ではメールは男性、LINEなどのメッセージアプリは女性の方が多く用いている傾向が確認できる。


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5時8分SL-シニアの生活意識調査

2017/12/13

幼子がいる世帯の平日の帰宅時間の実情(最新)

2017-1127共働き世帯の増加や子育てへの関心が高まるに連れて、就労者における平日の帰宅時間に注目が集まっている。睡眠時間との兼ね合わせもあるため就寝時刻は遅くにずらせない以上、帰宅時刻が早ければ早いほど、家事や育児に従事する時間も取れるからだ。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、幼子がいる子育て世帯における、平日の帰宅時刻の実情を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時13分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/12/08

都道府県別の平日就寝時刻(最新)

2017-1127職業柄一日の活動サイクルがずれている人もいるが、大よその人は朝起きて昼間は活動し、夜には床に就く。しかし起床時刻や就寝時刻は人により、個々の環境により、また地域によって違いを見せるという意見もある。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、都道府県別に就寝時刻の実情を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時16分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/12/07

働き人がいる二人以上世帯の貯蓄性向の変化(最新)

2017-1206お金は物品やサービスなどの価値を数量化して保存できる仕組みであり、現金として手元に置く他に、様々な形で専用の機関に預け入れ、財として積み増していくことができる。これを蓄財や貯蓄と呼んでいるが、貯蓄性向はどのような変化を示しているのだろうか。今回は総務省統計局が2015年9月30日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】の結果を基に、勤労者がいる二人以上世帯における貯蓄性向の移り変わりを、貯蓄全体と、通貨性預貯金、定期性預貯金の動向から確認していく。


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5時13分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

単身勤労者世帯の貯蓄性向の変化(最新)

2017-1205お金は物品やサービスなどの価値を数量化して保存できる仕組みであり、現金として手元に置く他に、様々な形で専用の機関に預け入れ、財として積み増していくことができる。これを蓄財や貯蓄と呼んでいるが、貯蓄性向はどのような変化を示しているのだろうか。今回は総務省統計局が2015年9月30日に発表した【「2014年全国消費実態調査」】の結果を基に、単身勤労者世帯における貯蓄性向の移り変わりを、貯蓄全体と、通貨性預貯金、定期性預貯金の動向から確認していく。


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5時12分全国消費実態調査(全国家計構造調査), 逐次新値反映記事

都道府県別の平日起床時刻(最新)

2017-1126職業柄一日の活動サイクルがずれている人もいるが、大よその人は朝起きて昼間は活動し、夜には床に就く。しかし起床時刻や就寝時刻は人により、個々の環境により、また地域によって違いを見せるとの話もある。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、都道府県別に起床時刻の実情を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時11分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

2017/12/04

1万円の支払いならクレカ利用は44%…20代の支払い手段事情(最新)

2017-1203サービスや商品の対価として支払うお金だが、貨幣や紙幣のような現金を直接相手に渡すのではなく、電子マネーやクレジットカードのような非物理的なツールを使う手立てもある。元々お金は価値の概念であり、確かに受け渡しできるのならば、現金である必要はどこにもない。今回はSMBCコンシューマーファイナンスが2017年12月1日に発表した調査結果から、20代における支払い手段の実情を確認していく(【発表リリース:20代の金銭感覚についての意識調査2017】)。


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5時11分SMBC-20代金銭感覚, 逐次新値反映記事

2017/12/03

20代が気兼ねなくもらえる金額いくらぐらい? 受け取る側の想いを探る(最新)

2017-1202誕生日やバレンタインデーにおけるプレゼント、あるいは昼食や仕事の後のちょっとした一杯での代金など、他人から何らかのおごり、贈呈を受ける機会は、日常生活の中ではしばしば遭遇する。それなりの金額ならあまり気にもしないが、一定ラインを超えた額だと何となく引け目を感じたり、贈り手側の思惑を想像してしまうもの。それではその「気兼ねしないライン」は、一体いくらぐらいなのだろうか。20代の心境に関して、SMBCコンシューマーファイナンスが2017年12月1日に発表した調査結果を基に、その額を確認していく(【発表リリース:20代の金銭感覚についての意識調査2017】)。


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5時10分SMBC-20代金銭感覚, 逐次新値反映記事

2017/12/02

スマホやパソコンを使う時間が長いほど就寝時刻は遅くなるのか、子供達の実情(最新)

2017-11261日は誰にとっても24時間しか無く、さらに生徒学生諸氏は多分を学校などでの就学に割かねばならないため、自由采配ができる時間は少なくなる。何か好きなことをしようとすれば、当然何かを削らねばならないが、一番容易に削られるのは睡眠時間であり、それは就寝時刻が遅くにずれ込むことを意味する。登校時間は変更できないため、起床時刻をずらすわけにはいかないからだ。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、在学者におけるスマートフォン・パソコンなどの使用時間と、就寝時刻との関係を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時14分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事

若年層で大きく伸びる趣味の時間…年齢階層別に見た趣味・娯楽の時間の実情と過去からの変化(最新)

2017-11241日は24時間しか無く、しなければならないことも沢山あるため、自分の趣味に充てられる時間は限られたものとなる。しかしどれほど忙しい時でも、自分の好きな物事に没頭できる時間が無いと気力は失われ、効率も落ちてしまう。自分の興味に注力できる時間は、生活における潤滑油のようなものに違いない。今回は総務省統計局が2017年7月14日以降順次結果を発表している2016年社会生活基本調査の結果を用いて、趣味・娯楽に費やす時間の実情と、過去からの変化を確認していくことにする(【平成28年社会生活基本調査】)。


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5時13分社会生活基本調査, 逐次新値反映記事



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