2016/11/27

「男らしさ・女らしさは必要」同意は8割以上…意外かやっぱりか、結婚や家族に関する伝統的な考え方への支持度合い(最新)

社会的通年、倫理、道徳観、伝統的な考え方は、個々の地域や国、民族の長い歴史の間に培われてきた、経験則による知恵、ルールのようなもの。明文化されていることはあまりなく、それを破ることによる法的罰則もほとんど存在しないものの、半ば戒律のようなものとして守るべきものと認識されている。他方、社会情勢や周辺環境、自意識の変化などを受け、それらの伝統的な考え方を良しとしない意見も多々あるのは事実。今回は国立社会保障・人口問題研究所が2016年9月15日に発表した、日本国の結婚や夫婦の出生力の動向などを長期的に調査・計量する「出生動向基本調査」の最新版「第15回出生動向基本調査」を基に、その伝統的考え方に関する認識の実態を確認していくことにする(発表リリース:【第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)】)。


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5時13分出生動向基本調査, 逐次新値反映記事

2016/11/26

既婚女性が考える「自分の子供に受けさせたい教育程度」から見る大学信奉の度合い(最新)

先行記事【独身者が考える「自分の子供に受けさせたい教育程度」から見る大学信奉の度合い】において、国立社会保障・人口問題研究所が2016年9月15日に発表した、日本国の結婚や夫婦の出生力の動向などを長期的に調査・計量する「出生動向基本調査」の最新版「第15回出生動向基本調査」を基に、独身者が自分が結婚した場合にできる子供に対し、どの程度の教育を受けさせたいかに関する心境を確認した。今回は同様の質問を既婚者の女性に対し行った結果を見ていくことにする。結婚を果たした人の子供に対する学歴への願いはどの程度なのだろうか(発表リリース:【第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)】)。


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5時4分出生動向基本調査, 逐次新値反映記事

2016/11/25

独身者が考える「自分の子供に受けさせたい教育程度」から見る大学信奉の度合い(最新)

大学の授業料をはじめとしたさまざまな大学に関わる問題が生じているが、その原因要素の一つとして、少なからぬ人が実質的な義務教育課程・社会に出るために必要な最終学歴を大学と認識し、とにかく大学を卒業しないといけないとの発想があると指摘されている。現実問題として世間一般では、どの程度の「大学信奉」が生じているのだろうか。今回は国立社会保障・人口問題研究所が2016年9月15日に発表した、日本国の結婚や夫婦の出生力の動向などを長期的に調査・計量する「出生動向基本調査」の最新版「第15回出生動向基本調査」を基に、現在未婚の人のうち結婚願望を持つ人における、将来自分が有するであろう子供にどの程度の教育を受けさせたいと考えているか、その心境を確認していく(発表リリース:【第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)】)。


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11時38分出生動向基本調査, 逐次新値反映記事

祖母の子育て支援、その実情を探る(最新)

子供を産み育てる上でもっとも手間がかかり保護者の労力を必要とするのが、生まれてから数年の間。出産した母親自身の体力の回復も必要であり、同時に生まれた子供の世話も多大なものとなる。当然、父親をはじめとした周囲の配慮手助けも欠かせない。今回は国立社会保障・人口問題研究所が2016年9月15日に発表した、日本国の結婚や夫婦の出生力の動向などを長期的に調査・計量する「出生動向基本調査」の最新版「第15回出生動向基本調査」を基に、子供が生まれてから3歳になるまでの間に、夫婦の母親(対象となる子供からは祖母に当たる存在)から子育ての手助けを受けたか否かに関して、その実情を確認していく(発表リリース:【第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)】)。


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10時20分出生動向基本調査, 逐次新値反映記事

2016/11/21

未婚者が相手を選ぶその時に、考慮する点トップは「人柄」(最新)

男女が婚姻して結婚状態となるために、異性の相手を選ぶ際、さまざまな分析と判断がそれぞれの思考の中で行われることになる。何らかの形で知り合い交友関係を深めていく恋愛結婚でも、結婚相談所での出会いやお見合いにおける見合い結婚でも、その構図に変わりはない。今回は「未婚男女が結婚相手の条件として考慮・重視するポイント」について、国立社会保障・人口問題研究所が2016年9月15日に発表した、日本国の結婚や夫婦の出生力の動向などを長期的に調査・計量する「出生動向基本調査」の最新版「第15回出生動向基本調査」を基に、その実情を確認していく(発表リリース:【第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)】)。


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5時20分出生動向基本調査, 逐次新値反映記事

2016/11/20

男性7割・女性6割は「現在交際中の異性無し」…未婚者の異性との交際状況を探る(最新)

男女が婚姻し結婚関係に至るには、何らかの形で交際期間が必要になる。いわゆる一目ぼれをした場合でも、その場で即時に結婚するはずは無い。現在独身状態にある人でも、少なからぬ人は異性と交際し、中には相手との結婚を考えている人もいる。今回は「未婚男女の異性との交際状態」について、国立社会保障・人口問題研究所が2016年9月15日に発表した、日本国の結婚や夫婦の出生力の動向などを長期的に調査・計量する「出生動向基本調査」の最新版「第15回出生動向基本調査」を基に、現在独身(未婚)者における異性との交際状況の実情を確認していく(発表リリース:【第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)】)。


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5時21分出生動向基本調査, 逐次新値反映記事

2016/11/18

【更新】書店の売上高など(2016年)(最新)

インターネットを用いた通販による出版物の購入機会が増え、また店主の高齢化、出版物を継続購入する世帯の減退に伴い、地元の小規模書店が次々に別店舗へと業種替え、あるいは姿を消し、そしてコンビニが「街の本屋」を名乗り始める昨今。しかし書店が今もなお、出版物を調達するための重要な存在であることに違いは無い。今回はその書店の売上動向について、先日発売された日販の『出版物販売額の実態』最新版(2016年版)から取得した最新値を元に、状況の精査を行うことにする。


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15時13分出版物販売額の実態, 逐次新値反映記事

2016/11/03

コンビニの出版物販売額(番外編)(2016年)(最新)

先に【コンビニの出版物販売額(前編:各社編)】【コンビニの出版物販売額(後編:全体編)】で、日販による『出版物販売額の実態』最新版(2016年版)のデータを基に、コンビニ(コンビニエンスストア)における出版物の販売動向の精査を行った。今回はそれらの記事に続く番外編的なポジションとして、コンビニ毎の経年推移を確認し、状況の変化を推し量ることにした。


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5時37分出版物販売額の実態, 逐次新値反映記事

コンビニの出版物販売額(前編:各社編)(2016年)(最新)

店舗数は増加の一途を続け、取扱商品・サービスの領域も日々拡大し、ますます日常生活に深く浸透しつつあるコンビニ(コンビニエンスストア)。一方、かつてはそのコンビニで客引きの重要商品であった雑誌をはじめとする出版物も、その立ち位置を少しずつ変えつつある。今回はコンビニ大手各社それぞれにおける出版物の販売動向を、【出版物の種類別売上の変化(前年比)】でも用いた、日販による『出版物販売額の実態』最新版(2016年版)のデータをベースとして精査を行うことにした。


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5時32分出版物販売額の実態, 逐次新値反映記事

2016/11/01

動画共有サイトやライブ動画配信サービスなどの利用頻度や利用時の機器動向を探る(2016年)(最新)

インターネット回線の高速化・高品質化やアクセスする窓口となる端末の高性能化に伴い、ネットを介して音声や動画を配信する多様なサービスが登場し、新たなメディアとして定着しつつある。利用者達はどのような端末を用い、どれほどの頻度で利用しているのか。今回は総務省が2016年8月18日に詳細値を発表した「通信利用動向調査」の公開値を基に、確認していくことにする(【発表ページ:通信利用動向調査】)。


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5時17分通信利用動向調査, 逐次新値反映記事



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