ゲームソフトランキング更新、今年初のトップは「どうぶつの森」

2013/01/15 10:30

メディアクリエイトが発表した2012年12月31日-2013年1月6日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、『とびだせ どうぶつの森』だった。任天堂のライフシミュレーション(ロールプレイング)ゲームの『どうぶつの森』の最新作で、プレイヤーは突然村長役を任された一村民の立場から、住民の願い事をかなえつつ村を作り上げていく。細かなカスタマイズ機能、他ユーザーとの豊富な交流の仕組み、多種多様なタイアップアイテムなど、自由度の高い「疑似世界でのまったり生活」が楽しめる。先日【「とびだせ どうぶつの森」200万本突破】でも伝えたが国内販売本数が200万本を突破、3DSのソフトとしては最高峰の立ち位置を占めることとなった。前回から続きトップを維持しているのも納得ができるというもの。

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第二位は『New スーパーマリオブラザーズ 2』。「New スーパーマリオブラザーズ」の二作目(Wii版も含めると三作目)にあたる作品で、3DS LLの本体と同時発売、かつダウンロード版もほぼ同時に発売。まさに時代を象徴する一品。横スクロール型のアクションゲームで、シンプルなルールの下に多種多様なゲームステージをそう快感と共に楽しめるポイントは健在。プレイヤーはマリオの立場から、さまざまなステージの障壁を乗り越え、敵を避け、あるいは倒し、ピーチ姫を助けるための冒険を繰り広げていく。ソフトが2本あれば二人協力プレーも可能。「コイン」絡みの仕組みも多数用意されており、一度プレーし終えても末永く遊び続けることができる。年末年始恒例の「任天堂特需」に加え、昨年11月15日に発売された『ニンテンドー3DS LL New スーパーマリオブラザーズ 2 パック』の貢献も大きく、2013年初のランキングでは第2位に返り咲くこととなった。

第三位は『ペーパーマリオ スーパーシール』。ペーパークラフト(紙製の模型)のような世界で、多種多様な機能を持つさまざまなシールを駆使し、敵を倒して仕掛けをつくり、謎を解いて先に進んでいく。紙で出来たような世界観は、いわゆる「飛び出す絵本」を体現化しているようにも見え、3DSの立体視とも相性が良いとの話。既存の「ペーパーマリオシリーズ」の最新作にあたる作品だが、これまでのシリーズタイトルと比べて削られた部分が多いとの指摘が各所で見受けられる。評価もこのシリーズとしてはあまり高くない。

第四位は『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ』『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ』だった。人気サッカーロールプレイングゲーム『イナズマイレブン』シリーズの最新作で、前作『GO』同様レベルファイブの製作となる。前作ではサッカーを管理支配する組織「など」との戦いが描かれたが、今度はタイムトラベルを駆使し、未来の意思決定議会なるものとの戦いを繰り広げることになる。選手の力を引き出す「化身アームド」の存在や2人の選手の能力を融合する「ミキシマックス」など、さまざまな要素で自らのチームを強化していく。これらシステム面での改善が評価され、またバランス面でも進歩していること、さらには歴史上の人物「など」の登場がアクセントとなっていることから、評価は高い。今回は「クリスマス」「お年玉」で購入しようと計画していた人たちの購入が、順位上昇の原動力となったようだ。

今回週は新作タイトルの発売が無く、既存タイトルのみでのランキングとなった。そして年末年始にありがちな「知名度が高く安定・安心感の強いタイトル」「子供向けのタイトル」に購入性向が集まる状況が確認できる。任天堂タイトルが対象となる場合が多く、「任天堂特需」と呼ばれることもあるほど。今回も第4位の『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ』『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ』以外は、第5位内ではすてべ任天堂が占めている。なお今回記事圏外ではあるが、レベルファイブのスローライフ系シミュレーション『ファンタジーライフ』の評価が高め。先行発売の「とびだせ どうぶつの森」と比べられることも多いが、今後の動向に注目したいところだ。

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