2014/08/20

中堅層以上が抱く「高齢者」のイメージとは

一般的には60代以上の人達を指す「高齢者」という言葉。そこからは単なる年齢の違いに加え、さまざまな連想を抱くことになる。それではその「高齢者」の領域に自身がもうすぐ達する人、あるいはそう遠くないうちに届く人達は、その言葉にどのようなイメージを持っているのだろうか。内閣府が2014年6月13日に発表した、高齢期に向けた「備え」に関する意識調査の結果から確認をしていくことにする(【発表リリース:高齢期に向けた「備え」に関する意識調査】)。

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11時30分出産・高齢化・寿命, 医療・保険・健康

2014/08/13

花王のトップは変わらず、飲料系企業の躍進や携帯系も奮闘(民放テレビCM動向:2014年7月分)

多くの小中学生も夏期休暇の時期に入り、子供の昼間視聴率も高まる中で、子供向けのテレビCMも増えているような雰囲気を覚える昨今。映像音声検索技術「AVマーカー」などの各種同社技術を活用して取得されたテレビCMのメタデータを提供するゼータ・ブリッジは2014年8月12日に、そのテレビCMにおける、2014年7月度分の関東民放5放送局(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)のオンエアランキングを公開した。今回はその公開データを基に、昨今のテレビCMの動向をチェックすると共に、気になるCMを公式動画を用いて確認していくことにする(【ゼータ・ブリッジ公式サイト】)。

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14時0分関東テレビCM

デジタル世代の情報収集、それでもトップはやはりアレ

幼いころからインターネットを用いた機器に囲まれて育ち、インターネットへのアクセス・利用をごく普通のものとして認識して育った世代のことをデジタル世代(デジタルネイティブ)と呼ぶ。その定義は人それぞれだが、現在大学生・社会人に成り立ての者の世代をその初めの人達と呼ぶこともある。それではその人たちは、普段どのような媒体や方法で、ニュースなどの世の中の動きを見聞きしているのだろうか。ネットエイジアが2014年7月24日に発表した報告書【大学選びに関する調査2014】から、その実情を探ることにする。

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11時30分メディア, インターネット

2014/08/11

炎上やハラスメント、大学選択にどれほど影響?

特定の権限を用いて必要以上、常識的な観点では想定できないような物事を強要する、あるいは我慢させることを概してハラスメントと呼び、昔から社会問題化されてきた事象である。一方でインターネットの普及に伴いコミュニケーションが多様化するにつれ、その過程の中で多方面から非難を浴びるような状況と化した、あるいはそのような事態に陥る事案が露呈することを炎上と呼ぶ。いずれにせよ、対象となる存在への信頼感が薄らぐ状況には違いない。それでは大学でそれらハラスメント行為の実態が見聞きされたり、不祥事や炎上行為が発覚した場合、受験生はどのような想いをいだくのだろうか。受験意思決定にどれほどの影響が生じ得るのか。ネットエイジアが2014年7月24日に発表した報告書【大学選びに関する調査2014】から、その現状を探ることにする。

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15時30分教育・育児, インターネット

アメリカのオバマ大統領の外交評価、それなりに高評価だが中東では激低

経済や文化に留まらず国民感情にも多大な影響を与える(同時に国民感情にも多分に左右される)国の外交施策は、その歴史的背景や位置関係、そしてその国のトップに立つ人物の方針や思惑、ポリシーで大きく変化する。同一国家でもトップが差し変わると、その外交政策ががらりと変化することも珍しくない。今回はアメリカの大手調査機関Pew Researchが2014年7月14日に発表した、アメリカを中心とした諸国の外交戦略とその手法に関する周辺各国の反応などを調査した報告書【Global Opposition to U.S. Surveillance and Drones, but Limited Harm to America’s Image】から、アメリカのトップにあるバラク・オバマ大統領の外交施策について、諸外国の反応を確認していくことにする。

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14時30分海外, 政治・外交・行政・郵便

主要国の平均世帯人員数と一人身世帯の割合をグラフ化してみる

先日まで【平均世帯人員と世帯数推移をグラフ化してみる】をはじめ複数の記事で平成25年度(2013年度)版の「国民生活基礎調査の概況」を基にした、日本国内における世帯構成などの状況確認を行った。その記事執筆の際に参考資料としてチェックを入れた資料の一つが、国立社会保障・人口問題研究所による「『日本の世帯数の将来推計(全国推計)』(2013(平成25)年1月推計)」。今回はこの発表資料の中で参考事例として挙げられていた、諸外国の平均世帯人員や単独世帯(独り身世帯)の割合を確認していくことにする(【発表リリース:『日本の世帯数の将来推計(全国推計)』(2013(平成25)年1月推計)】)。

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11時30分海外, 出産・高齢化・寿命

中国・習主席の外交は大よそ否定的、アフリカなど一部諸国では高く評価

経済や文化などさまざまな方面に影響を与える国の外交施策は、その歴史的背景や位置関係、国民世論の他、その国のトップに付く人物の方針や思惑で大きく変化する。今回はアメリカの大手調査機関Pew Researchが2014年7月14日に発表した、アメリカを中心とした諸国の外交戦略とその手法に関する周辺各国の反応などを調査の上報告書にまとめた【Global Opposition to U.S. Surveillance and Drones, but Limited Harm to America’s Image】から、中国のトップにある習近平主席の外交施策について、諸外国の反応を確認していくことにする。

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8時30分海外, 政治・外交・行政・郵便

2014/08/10

夏休みは良いチャンス!? 子供に家事の手伝いをさせてみよう

大人の真似をしたい、注目されたい、ほめてもらいたいなどさまざまな思惑を内に秘めているが、掃除などの雑用や家事を子供達は進んでやりたがることがある。これらの行為は情緒教育・社会教育の観点でプラスとなるのはもちろん、集団行動の習得、「他人を手助けする」ことの大切さを実体験でき、さらに自尊心を構築することにもつながる。【アメリカ小児科学会】では【Health Days】を介し、多くの子供にお勧めできる家事についてラインアップしている。

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19時30分教育・育児

「妖怪ウォッチ」はなぜ子供達に受け入れられたのか(番外編)…関連グッズの需給問題と転売話

妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチ先行する形で【「妖怪ウォッチ」はなぜ子供達に受け入れられたのか(上)…メディアミックス編】【(下)…子供目線での内容と「妖怪」編】において、「妖怪ウォッチ」の盛況ぶりの理由を色々な視点からの考察を行った。今記事ではそれらに連動する形の番外編として、昨今の関連グッズにおける品不足現象や、いわゆる転売問題について触れておくことにする。

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10時40分コラム, 模型・玩具類

「妖怪ウォッチ」はなぜ子供達に受け入れられたのか(下)…子供目線での内容と「妖怪」編

ジバニャン子供向けのゲームとしては久々の大ヒットとなり、周辺業界をも合わせて大きな話題に登っている「妖怪ウォッチ」。現在は続編にあたる「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」が発売中だが、同時に関連商品も盛況を博し、日々メディアで紹介も行われている。その子供達の支持ぶりについて、当方が断片的に考察した内容の再構築的なまとめの、上編にあたる「メディアミックス」に続く下編。「子供目線での内容と『妖怪』」の観点から考えてみることにする。

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8時0分コラム, ゲーム

「妖怪ウォッチ」はなぜ子供達に受け入れられたのか(上)…メディアミックス編

妖怪ウォッチ販売初週で「元祖」「本家」合わせて100万本超のセールスを記録し、久々に日本のゲーム業界で「メガヒット」の言葉をちまたに浸透させた「妖怪ウォッチ2」。昨年7月に発売された「妖怪ウォッチ」の続編にあたるタイトルで、今では関連商品も合わせ多くの子供達をとりこにしている。その状況について、ゲームそのものの紹介・解説では無く、以前から断片的に考察してきた内容を再構築し、それらしくまとめることにした。まずは「メディアミックス」という観点から、「妖怪ウォッチ」が子供達に受け入れられた理由を考えてみる。

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7時0分コラム, ゲーム

2014/08/09

強い懸念を示す周辺国…領土紛争における東南アジア諸国の対中軍事衝突への懸念度

経済的に余力を持つようになると国は概して外交、そして軍事的に対外拡張政策を示すようになる。「あくまでも自国の権益の確保」「正当な権利の主張」という大義名分を掲げることが常ではあるが、周辺諸国からは高圧的な動きとして見られるアクションが多く、その拡大政策に危機感を覚えることになる。ましてや過去に(しかも現在に直接つながる時点での政治状態で)軍事的実例があれば、その想いはいっそう強くなるのは言うまでもない。今回はアメリカの大手調査機関Pew Researchが2014年7月14日に発表した、アメリカを中心とした諸国の外交戦略とその手法に関する周辺各国の反応などをまとめた報告書【Global Opposition to U.S. Surveillance and Drones, but Limited Harm to America’s Image】から、中国における対外拡大政策に対し、周辺国の国民がどの程度軍事衝突への懸念を示しているかについて、確認していくことにする。

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19時30分海外, 政治・外交・行政・郵便

持ち家と借家、銀行や病院への距離はどちらが近い?(2014年)(最新)

住宅の住環境の良し悪しを決定する大きな要素の一つが、社会生活関連施設や公共機関までの距離。スーパーやコンビニが近くになければ日用品の調達に難儀するし、病院が遠いと何かトラブルがあった時のことを考えると不安になる。出来れば各種施設は自分の家のそばに欲しいが、考えることは皆同じで、そのような好立地の条件にある住宅には人気が集まるため、当然地価・家賃は高くなり、手が届きにくい。どこかで折り合いをつける必要が生じてくる。それでは一度購入したら多分の人はそこに一生住まうことになる持ち家と、持ち家と比べれば容易に転移が可能な借家それぞれにおいて、それらの住環境はどのような状態となっているのだろうか。総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から、項目をいくつかに絞った上で確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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14時0分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

年と共にどう変わっていく? 日米中への好感度

先行する記事【色んな国の人に聞いてみた「個人的にアメリカや中国、そして日本って好き?」】でアメリカの大手調査機関Pew Researchが2014年7月14日に発表した、アメリカを中心とした諸国の外交戦略とその手法に関する周辺各国の反応などをまとめた報告書【Global Opposition to U.S. Surveillance and Drones, but Limited Harm to America’s Image】を基に、米中、そして日本に向けられた諸外国の好感度を確認し、各国の意識の違いを知ることができた。同資料では一部の国に関し、経年データが盛り込まれており、好感度の変化を知ることが出来る。今回はその動きをごく一部ではあるが抽出し、見ていくことにする。

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10時0分海外, 政治・外交・行政・郵便

2014/08/08

都市近郊はかえって通勤時間が長い? 通勤時間の移り変わりをグラフ化してみる(2014年)(最新)

職場で働く人にとって住居関連で気になる問題の一つが通勤時間。常に座れる電車での行き来ならば多少長くても有効にその時間を利用する手立てもあるが、満員電車に揺られる日々を過ごさねばならない場合、乗継が頻繁にある場合などは、労苦の時間の積み重ねとなり、ある意味就業以上の辛い時間ともなりうる。通勤時間は短いにこしたことはないが、職場に近い場所は概して地価も高く、物件を手に入れることは難しい。その兼ね合いは世間全般ではどのような状況なのか。総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から、いくつかの切り口で確認をしていくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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15時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

帰省の連絡、何を使う? 電話がトップに変わりはないが……

お盆休みに突入し、自家用車や鉄道などの各種交通機関を用いて実家に帰省をする人も増え、ニュース映像でもいわゆる「帰省ラッシュ」の動向が伝えられる昨今。帰省先となる実家、地元への連絡はどのような手段で行われるのだろうか。昨今では携帯電話の普及でインターネットへのアクセスに関するハードルも下がり、日常的に実家とのコミュニケーションをネット経由で行う事例も増える中、気になる要件ではある。今回はソニー損害保険が2014年8月4日付で発表した「お盆の帰省に関する調査」の結果から、その実情を探っていくことにする(【発表リリース:ソニー損保、「お盆の帰省に関する調査(2014年)」】)。

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14時30分時節, インターネット

色んな国の人に聞いてみた「個人的にアメリカや中国、そして日本って好き?」

政府間の取り決めや団体単位、自治体同士の連携とは別に、国民感情として特定の国を好く・嫌うという思い・傾向はどの国でも存在する。その方向性は経済的な結びつき、周辺環境、歴史観、報道のされ方など多様な要素によって構成されるが、国の施策をも左右しかねない、重要なものには違いない。今回はアメリカの大手調査機関Pew Researchが2014年7月14日に発表した、アメリカを中心とした諸国の外交戦略とその手法に関する周辺各国の反応などをまとめた報告書【Global Opposition to U.S. Surveillance and Drones, but Limited Harm to America’s Image】からアメリカと中国、そして一部においては日本も合わせた国に諸外国の国民がどのような感情を抱いているかについて、確認をしていくことにする。

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11時30分海外, 政治・外交・行政・郵便

共同住宅のエレベーターやオートロックの導入状況をグラフ化してみる(2014年)(最新)

日本では指針(長寿社会対応住宅設計指針。法的拘束力はないが事実上のルールとなっている)において6階以上の住宅にはエレベーターを設けることが定められている。今では高層の共同住宅が増えたが、かつては5階建ての団地が多かったのも、それが一因と言われている(5階までならエレベーターを付ける必要はない)。それでは共同住宅におけるエレベーターの設置状況はどのような変化を遂げているのだろうか。共同住宅ではエレベーター同様に普及が進んでいるオートロックの状況と合わせ、総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から確認をしていくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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8時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

2014/08/07

公営借家の半数近くには高齢者居住…高齢者と居住住宅の種類の関係をグラフ化してみる(2014年)(最新)

総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果を基にした記事のうち、先に掲載した【家計主世代別の住宅種類をグラフ化してみる】の中で、高齢者(65歳以上)と居住住宅種類の関係について少々言及した。今回はその内容について、もう少し掘り下げて実情を確認していくことにする。蓄財する期間も長いことから、持ち家比率が高いことは事実ではあるが、その一方で世間一般でちらほらと語られている、公営借家(地方自治体が提供する賃貸住宅、アパート、団地の類)の高齢化問題も浮き彫りになる結果を見ることが出来る。

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15時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事

歳と共に増える公営住宅住まい率…家計主世代別の住宅種類をグラフ化してみる(2014年)(最新)

歳を取るにつれて蓄財が成されふところは裕福となり、また世帯持ちとなる事例も増え、さらには親からの遺産相続を受ける場面も生じ、持ち家に住む人は増えてくる。他方家計主が定年退職後の世帯では俗にいう定年離婚の事例や配偶者に先立たれるパターンなどで、賃貸集合住宅に独り暮らしとなる場合も少なくない。今回は総務省統計局が2014年7月29日に発表した、2013年時点における住宅・土地統計調査の速報集計結果から、家計主の世代別にどの程度の人が持ち家住まいをしているのかなど、居住住宅の種類について確認していくことにする(【発表ページ:平成25年住宅・土地統計調査】)。

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14時30分住宅・土地統計調査, 逐次新値反映記事



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