2013/10/11

結婚相手に求めるのは「人柄・性格」「価値観」、女性は安定感を重要視

ライフメディアのリサーチバンクでは2013年10月9日付で、結婚の意識に関する調査結果を発表した。その内容によれば20代から40代までの未婚男女で「結婚はしない」と考えている人以外においては、結婚相手にもっとも強く求めているものは「人柄・性格」だった。ほぼ8割の人が同意を示している。次いで「価値観の近さ」「金銭感覚の近さ」が続いている。男女別では女性は男性に安定感を、男性は女性に容姿を強く求める傾向が見受けられる(【発表リリース:結婚の意識に関する調査】)。


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7時55分結婚・離婚・恋愛

2013/10/10

「高すぎる」「難しい」のハードルが上がる米ネット非利用理由

アメリカの大手調査機関【Pew Research Center】は2013年9月25日に、同国内のインターネットの「非」利用状況に係わる調査報告書【Who’s Not Online and Why】を発表した。それによると同国成人の15%はインターネットを利用していないことが明らかになった。今回はその非利用者における「利用しない理由」について、過去から現在に渡る経年変化を見ていくことにする。


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15時45分海外, インターネット

「好きな人と添い遂げたい」「家族が欲しい」未婚男女の結婚願望

ライフメディアのリサーチバンクは2013年10月9日、結婚の意識に関する調査結果を発表した。それによると20代から40代までの未婚男女から成る調査対象母集団においては、結婚希望者は約6割に達していることが分かった。男女別では女性の方が希望者は多く、世代別では若年層の方が多い。またしたい理由としては「好きな人とずっと一緒に居たい」「家族が欲しい」が同率でトップについていた(【発表リリース:結婚の意識に関する調査】)。


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14時45分結婚・離婚・恋愛

2013/10/09

東京と大阪、騒音トラブルやゴミ出しトラブルはどちらが多い?

日本生活協同組合連合会は2013年10月3日付で同会公式サイトにおいて、子供を持つ世帯に関した地域コミュニティへの参加動向の報告書「『地域のコミュニティと交流」に関する調査」を公開した。それによると調査対象母集団においては、この3年間ほどの間に騒音による地域トラブルに遭遇した人は2割強に達していることが分かった。ゴミ出しマナーの問題への経験者もほぼ同率に及ぶ。回答者の地域別では東京圏はゴミ出しマナーの問題、大阪圏は騒音トラブルの問題で、他地域より高い経験者率が確認できる(【発表リリース:7割の家庭が「地域で助け合える関係が理想」-「地域のコミュニティと交流」に関する調査を行いました】)。


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11時30分時節, 住まい

米でネットを使わない最大の理由は「興味が無い」

米大手調査機関【Pew Research Center】は2013年9月25日、米国内のインターネットの「非」利用状況に関する調査報告書【Who’s Not Online and Why】を公開した。それによると同国内に居住する成人男女で構成される調査対象母集団では、15%の人がインターネットを利用していなかった。その最大の理由は「興味が無い」で2割を超えている。次いで「パソコン非保有」「難しすぎる・イライラする」が続いている。


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8時45分海外, インターネット

2013/10/08

米成人の非ネット利用率15%、高齢者なら4割を超える

米大手調査機関の【Pew Research Center】は2013年9月25日付で同社公式サイトにおいて、同国内のインターネットの「非」利用状況に関する調査報告書【Who’s Not Online and Why】を発表した。それによると同国内に居住する成人男女から成る調査対象母集団においては、85%がインターネットを何らかの形で利用していることが分かった。非利用率は15%に留まっている。属性別では30歳未満が2%に過ぎないのに対し、65歳以上は4割強に達するなど、いわゆる「デジタルデバイド」の大きさを再認識させられる結果が出ている。


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15時45分海外, インターネット

米成人の1/5は「携帯がメインのネットツール」

米大手調査機関の【Pew Research Center】は2013年9月16日付で同社公式サイトにおいて、同国内の携帯電話(一般携帯電話とスマートフォン双方を含む)を用いたインターネット利用状況の調査報告書【Cell Internet Use 2013】を発表した。その内容によれば調査時点では携帯電話利用者のうち6割強の人が、ウェブブラウジングや電子メールの利用など、携帯電話でのインターネットを利用していることが分かった。さらにその「モバイル・オンライン」化した人の1/3強、若年層に限れば半数は、「パソコンでは無く携帯電話が、メインのインターネットアクセスツール」であると回答している。


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14時45分モバイル, 海外

自治会、ママ友、婦人会…地域コミュニティに参加してる?

日本生活協同組合連合会は2013年10月3日、子供を有する世帯における地域コミュニティへの参加動向を調査した報告書「『地域のコミュニティと交流」に関する調査」を発表した。それによると調査対象母集団においては、町内会や自治会に参加している人は5割強に達していることが分かった。「ママ友」などのような子供を介した親同士の付き合いへの参加率は5割近くに登る。町内会などへの参加率は回答者=保護者の年齢と共に高くなる傾向があるようだ(【発表リリース:7割の家庭が「地域で助け合える関係が理想」-「地域のコミュニティと交流」に関する調査を行いました】)。


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11時30分時節, 教育・育児

2013/10/07

「怒り心頭に達する」では間違いです…慣用句の正しい言い方度チェック

文化庁は2013年9月24日に同庁公式サイトにおいて、毎年定期的に発表している「国語に関する世論調査」の最新版となる2012年度版の概要を発表した。その内容によれば、「とっておきの手段」を意味する「伝家の宝刀」を正しく選択できた人は5割強に達していたことが分かった。しかし間違った選択肢「天下の宝刀」を選んだ人も3割強居る。さらに「激しく怒ること」を意味する「怒り心頭に発する」を正しく選択出来た人は1/4足らずでしかなく、間違いの「怒り心頭に達する」を選んだ人は2/3を超えていた(【発表リリース(PDF):平成24年度「国語に関する世論調査」について】)。


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8時45分国語に関する世論調査

2013/10/04

米若年層のモバイルユーザーで「モバイル・オンライン」率は8割超え

米大手調査機関【Pew Research Center】は2013年9月16日付で、同国内の携帯電話(一般携帯電話とスマートフォン双方を含む)を使ったインターネット利用状況の調査報告書【Cell Internet Use 2013】を公開した。それによると調査時点では携帯電話利用者のうち6割強の人が、ウェブブラウジングや電子メールの利用など、携帯電話でのインターネットを利用していることが分かった。今回はその利用状況について、属性別に区分した詳しい動向を確認していくことにする。


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11時30分モバイル, 海外

「役不足」正しい意味を知ってる人は4割どまり

文化庁は2013年9月24日付で、同庁が毎年定期的に発表している「国語に関する世論調査」の最新版、2012年度版の概要を発表した。その内容によれば、「役不足」という言い回しの意味を正しく知っていた人は4割に留まり、間違った意味で覚えていた人は5割を超えていたことが分かった。「噴飯もの」は2割足らず、「流れに掉(さお)さす」は2割強しか正しい意味を知られおらず、間違った用法が多分に認識されていた。世代別では若年層ほど正解率が高いものと高齢者ほど高いものがあり、ばらつきが見受けられる(【発表リリース(PDF):平成24年度「国語に関する世論調査」について】)。


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9時45分国語に関する世論調査

2013/10/01

子供の安全対策、警察に臨むことは「犯罪取締り」「地域パトロール」

内閣府は2013年9月9日付で公式サイトにて、子供の安全に関する世論調査の結果を公表した。その内容によれば、子供の安全について警察に対しもっとも望まれている事柄は「犯罪の取り締まり」だった。7割強の人が同意している。次いで「地域のパトロール」「暴力団などの犯罪組織の取り締まり」が続いている。回答者に子供や孫が居る・居ない別では概して「居る」回答の方が回答率が高く、強い要望を抱いていることが分かる(【発表リリース: 子どもの安全に関する世論調査】)。


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11時30分教育・育児, 政治・外交・行政・郵便

きんきん、さくさく、ざっくり、ほっこり…聞いたこと・使ったことはある?

文化庁は2013年9月24日に、同庁が毎年発表している「国語に関する世論調査」の最新版に当たる2012年度版の概要を発表した。その内容によれば擬音語・擬声語・擬態語で良く冷えた状況を表す「きんきん」を聞いたことがある人は3/4を超えていることが分かった。「ざっくり」「ほっこり」「うるうる」なども7割を超えている。一方「きんきん」という言い回しを用いたことがある人は1/3程度に留まっていた。使用する割合は若年層に多い傾向が見受けられ、30代では6割以上の使用が確認されている(【発表リリース(PDF):平成24年度「国語に関する世論調査」について】)。


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9時45分国語に関する世論調査



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