2012/12/24
子供の携帯選択基準、価格の安さや親と同種類以上に求められているのは?

サーベイリサーチセンターは2012年12月15日までに、子供の携帯電話利用およびいじめに関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、その携帯を選んだ理由としてもっとも多くの同意があった項目は「
子供が自由に選んだもの」だった。4割強が回答している。次いで「保護者と同じキャリア(通信事業者)であること」「価格が安い」が続いている。特に「価格が安い」はこの数年、基準に加える保護者が増えているのが確認できる(
【発表リリースページ】)。
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18時0分
│時節, モバイル
お弁当作りに愛用される冷凍食品たち
【マルハニチロホールディングス(1334)】は2012年11月28日、冷凍食品に関する調査結果を発表した。それによると月一以上で冷凍食品を購入する女性による調査母体では、お弁当に冷凍食品を利用する人は約8割だった。また、お弁当を作る際に冷凍食品を使う人のうち、4割強は「冷凍食品を半分以上使う」と答えている。朝昼夕食では回答率が1-2割なのと比べて多用されていることがうかがえる(
【発表リリース、PDF】)。
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16時0分
│時節
2012年でもっとも人気のある、そして危険なパスワードはやっぱり「password」

主にスマートフォン向けにさまざまなアプリケーションやサービスを提供しているアメリカの
【SplashData】は2012年10月23日、モバイル端末、パソコン(Mac OSやWindows)上で使用頻度の高い25のパスワードを発表した。それによると、もっとも多くの人が使っている、視点を変えればもっとも危険なパスワードは「
password」だった。次いで「123456」「12345678」が続いている。SplashDataでは該当するパスワードを使っている場合、可及的速やかに変更すべきであると推奨している(
【Worst Passwords of 2012 ― and How to Fix Them】)。
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12時0分
│インターネット, 時節
ウェブ上でのログイン、パスワードを全部共用している人は1割強

トレンドマイクロは2012年12月14日、ウェブサイトのパスワード利用実態調査を発表した。それによるとID・パスワードを用いてログインが求められるウェブサイトを利用するユーザーから成る調査対象母集団においては、すべて同じパスワードを流用している人は1割強に達していることが分かった。2-3種類に留まっている人がもっとも多く、5割を超えている。利用ウェブすべてで異なるパスワードを用いている人は8%足らずでしかなかった(
【発表リリース】)。
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10時0分
│時節, インターネット
2012/12/23
大学生のソーシャルメディア利用率97.4%、YouTubeは約7割・ツイッターは約6割

東京工芸大学は2012年12月13日、大学生のコミュニケーションに関する調査結果を発表した。それによると大学生から成る調査対象母集団においては、ソーシャルメディア(FacebookやmixiのようなSNSに加え、ツイッターなどのミニブログ)を利用している人は97.4%に達していた。個々の種類別に見るとYouTube利用者が最も多く約7割、次いでツイッターが約6割、mixiが5割強と続いている。男女別では多くの種類で女性の方が利用率が高い傾向も確認できる(
【発表リリース、PDF】)。
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12時0分
│時節, インターネット
アメリカ人が意識する理想体重と実体重
10時0分
│時節, 転送用Medi
2012/12/22
高校生のモバイル、約半数はスマートフォン

サーベイリサーチセンターは2012年12月15日までに、子供の携帯電話利用およびいじめに関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、モバイル端末を持つ高校生の約半数はスマートフォンを持っていることが分かった。中学生でも約2割が確認できる。また、一般携帯電話も含めた、子供の携帯電話のキャリア(通信事業者)としては、NTTドコモが半数近く、auが1/4、ソフトバンク(モバイル)が1/4近くを占めていた(
【発表リリースページ】)。
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12時0分
│時節, モバイル
2012/12/21
大学生が使うコミュニケーションツール、最多利用は「携帯メール」

東京工芸大学は2012年12月13日、大学生のコミュニケーションに関する調査結果を発表した。それによると大学生から成る調査対象母集団においては、普段よく会う友人とのコミュニケーションツールとして「電話による通話」よりも「携帯メール」を多用する傾向があることが分かった。さらに普段会うことが少ない友人との間では「携帯メール」の次に、「通話」では無く「SNS」の利用が多い。「SNSとミニブログ双方いずれか一つでも」という区切りにすると、いずれの場合でも「通話」以上に使われているとの結果も確認されている。「通話機能以上にネット機能が多用される携帯電話」という表現が実感できる結果といえる(
【発表リリース、PDF】)。
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11時55分
│時節, モバイル
大学生のツイッター利用者8割強、良く使う理由は「暇つぶし」「お手軽」「皆やってる」

東京広告協会は2012年12月10日、首都圏の大学生に対する「友人関係に関する意識調査」の結果を発表した。それによると大学生から成る調査対象母集団においては、SNS(ソーシャルメディア)のツイッターを利用している人は8割強に達していることが分かった。そしてその2/3程は利用頻度が上昇している。また良く使う理由を聞いたところ、「暇つぶし」「お手軽」「皆やってる」「友人の近況がリアルタイムで分かる」などが上位を占めていた(
【発表リリース】)。
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8時30分
│インターネット, 時節
「ロードプライシング」の考え方、賛成反対共に4割強

内閣府は2012年12月3日、道路に関する世論調査の結果を発表した。それによると混雑緩和や道路の維持更新費用確保のため、一定地域内に侵入する車に対して料金支払いを求める「ロードプライシング」という考え方について、賛成派・反対派共に4割半であることが分かった。「分からない」とする人が残りの1割を占めている。世代別では若年層ほど、地域別では都心部ほど賛成派が多い傾向が確認できる(
【発表リリース】)。
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7時30分
│時節, 経済・金融・市場・家計
2012/12/20
冷凍食品への改善希望、最上位は「食の安全を高めてほしい」
【マルハニチロホールディングス(1334)】は2012年11月28日、冷凍食品に関する調査結果を発表した。それによると月一以上で冷凍食品を購入する女性による調査母体において、冷凍食品への改善要望を尋ねたところ、「
食の安全性を高めてほしい」とする意見に賛同する人がもっとも多く、強弱合わせて9割以上の人が同意を示した。次いで「原料・原産地を分かりやすく記載してほしい」が8割近く、「パッケージ写真と中身のギャップを無くしてほしい」が7割強で続いている(
【発表リリース、PDF】)。
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11時55分
│時節
大学生のmixi利用者6割強、ただし大部分は利用頻度減少。その理由は……

東京広告協会は2012年12月10日、首都圏の大学生に対する「友人関係に関する意識調査」の結果を発表した。それによると大学生から成る調査対象母集団においては、SNS(ソーシャルメディア)のmixiを利用している人は6割強に達していることが分かった。ただしその大部分は利用頻度が減少しており、過去に利用経験はあるが退会してしまった人も全体の1割強に及んでいた。利用頻度が減った人や退会者にその理由を聞くと、もっとも多くの人が同意を示したのは「
他のSNSの方が使いやすい・便利だから」で、該当者の6割を超えていた(
【発表リリース】)。
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8時30分
│インターネット, 時節
2012/12/19
子供に携帯持たせる理由、トップは「緊急時の連絡用」

サーベイリサーチセンターは2012年12月15日までに、子供の携帯電話利用およびいじめに関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、子供に携帯電話(スマートフォン含む)を初めて持たせた時期としては「小学校低学年以下」がもっとも多く、3割近くを占めていた。もっとも「小学校高学年」「中学生」でも数ポイントしか変わらない。また、子供に携帯電話を持たせる理由としては「
緊急時に連絡が取れるように」が最多回答率となり、6割を占めていた(
【発表リリースページ】)。
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17時10分
│時節, モバイル
大学生が利用するSNS、LINEやツイッター、mixiにFacebook。一番良く使われているのは……?

東京広告協会は2012年12月10日、首都圏の大学生に対する「友人関係に関する意識調査」の結果を発表した。それによると大学生から成る調査対象母集団においては、何らかのSNSを利用している人は96.6%に達していることが分かった。具体的なサービスとしては「LINE」がもっとも多く、「ツイッター」「mixi」「Facebook」が続いている。ただし「もっともよく使うSNS」になると「ツイッター」が最上位となり、「LINE」「Facebook」がそれに続く(
【発表リリース】)。
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11時55分
│モバイル, インターネット
「道路整備費用は車利用者が負担すべき」賛成16%・やむを得ない51%・反対28%

内閣府は2012年12月3日、道路に関する世論調査の結果を発表した。それによると「道路整備のための費用は、車を利用する人が負担する」という考えについて、適切であるとする考えを持つ人は約16%に留まっていることが分かった。やむを得ないが賛意を示した人がもっとも多く約5割、反対の意を示した人は3割近くに登る。居住地域別では地方ほど反対派が多く、世代別では歳を経るに連れて反発が強くなる(
【発表リリース】)。
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8時30分
│時節, 経済・金融・市場・家計
2012/12/18
子供の夜食に冷凍食品、最上位に選ばれたメニューは!?
【マルハニチロホールディングス(1334)】は2012年11月28日、冷凍食品に関する調査結果を発表した。それによると月一以上で冷凍食品を購入する女性による調査母体のうち、子供の夜食に冷凍食品を出したことがある人においては、もっとも多く使われたメニューは「
焼きおにぎり」だった。夜食提供該当者の約半数が使用経験ありと答えている。次いで「中華まん」「たこ焼き」など、単品で楽しめるシンプルな味わいのものが上位に続いている(
【発表リリース、PDF】)。
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11時55分
│時節
増えるSNS、減るメールや通話…大学生のコミュニケーションを探る

東京広告協会は2012年12月10日、首都圏の大学生に対する「友人関係に関する意識調査」の結果を発表した。それによると大学生から成る調査対象母集団においては、友人とのコミュニケーション方法としてもっとも使われている手段は「直接会う」だった。次いで「携帯電話メール」「SNSでのやり取り」が続く。1年前と比べた頻度では、「SNSでのやり取り」が増えた人は多数に及ぶ一方、パソコンの電子メールやネット掲示板でのやり取りが減った人が多い傾向が確認できる(
【発表リリース】)。
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8時30分
│時節, モバイル
2012/12/17
砂ぼこりが舞う場所限定「アレだね」と一発で分かる広告

日本でも春先に良くあることだが、砂ぼこりが舞うと窓ガラスや自動車の車窓、ボンネットには即席のキャンパスが出来上がる。ちょっとお茶目なメッセージを書いた経験を持つ人は少なくあるまい。今回紹介するのはそのような経験を持つ人なら「なるほど」と思えてくる、砂ぼこりが舞う場所限定なものの、「あれだネ」と一発で分かるセンスにあふれたプロモーションである(
【Creative Criminals】)。
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20時30分
│広告手法
普段冷凍食品を使う女性、もっともよく使っている品種は?
【マルハニチロホールディングス(1334)】は2012年11月28日、冷凍食品に関する調査結果を発表した。それによると月一以上で冷凍食品を購入する女性による調査母体では、もっともよく利用されている冷凍食品は「
唐揚げ」だった。6割強の人が「日頃利用している」と答えている。次いで「ギョーザ」「コロッケ」「ハンバーグ」などが続く。昼食に冷凍食品を利用する主婦に限定すると、主食系の冷凍食品の利用率は調査母体全体と比べて10ポイント前後高く、昼食にこれらの主食系の冷凍食品を利用しているのがうかがえる(
【発表リリース、PDF】)。
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14時0分
│時節
「おひとりさまでも寂しくない」大学生では7割近く、理由は「携帯やスマホ」「他にも居るから」

東京広告協会は2012年12月10日、首都圏の大学生に対する「友人関係に関する意識調査」の結果を発表した。それによると大学生から成る調査母体においては、いわゆる「おひとりさま」行動経験者は94.0%に達していることが分かった。この経験者に「おひとりさま行動がさみしいと感じることがあるか」と聞いたところ、6割強は「寂しい気持ちにはならないことが多い」と答えている。その理由として上位に挙げられたのは、「携帯電話やスマートフォン(スマホ)があるから」「同じような『おひとりさま』を見かけるから」だった(
【発表リリース】)。
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11時55分
│時節, モバイル