2011/02/28

シニアでも「太らなければもっと間食したい」女性は半数、男性も4割近く

お菓子を食べる御老体ファミリーマートが運営する「おとなコンビニ研究所」は2011年2月25日、50代-60代の食の意識と実態に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、男性で4割近く、女性で約5割の人が「太らなければもっと間食をとりたい」と考えていることが分かった。また男性は夫婦間、女性は友人や仲間とのコミュニケーションツールとして欠かせないという意見も多数に及んでいる(【発表リリース】)。


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6時33分時節

ケータイでネット通販しない理由、「画面が見にくい」「検索しにくい」

携帯で難儀中ネットエイジアは2011年2月21日、インターネットショッピングに関する調査結果を発表した。それによると調査母体で携帯電話経由でネットショッピングを「利用しない」人が、利用しない最たる理由として挙げているのは「画面が見にくい」だった。過半数の人が同意を示している。次いで「商品検索がしにくい」「パソコンからで十分」が続いている。男女別に見ると男性の方が携帯電話の操作に不慣れなようで、操作系の理由項目の回答率が高い傾向が確認できる(【発表リリース】)。


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6時29分モバイル, 経済・金融・市場・家計

2011/02/27

料理の参考、総合トップは「料理本」。しかし若年トップは?

料理ネットエイジアは2011年2月25日、携帯電話向けのレシピ検索サイトに関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、料理をする際にもっとも多くの人が参考にしているものは「料理本」だった。次いで「母親から教わったレシピ」「インターネット」が続いている。若年層ほど母親伝授のレシピやインターネットの、歳を経るほどテレビや雑誌などのレシピを参考にする傾向が強まることも確認できる(【発表リリース】)。


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19時30分時節, インターネット

定年前後のシニア層、間食は男性半数・女性8割が「週一以上」

せんべいファミリーマートが運営する「おとなコンビニ研究所」は2011年2月25日、50代-60代の食の意識と実態に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、男性で約5割、女性で8割以上は週一以上で間食をしていることが分かった。良く食べる間食の内容としては、男女ともおせんべいなどの米菓類の人気が高く、また男性よりも女性の方がバラエティに富んでいる様子がうかがえる(【発表リリース】)。


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7時27分時節

【更新】雑誌、新聞、たばこ…気になるコンビニでのスイーツとの相性

コンビニスイーツクロス・マーケティングが2011年2月22日に発表した、コンビニエンスストアで発売されているスイーツ(コンビニスイーツ)に関する調査結果では、コンビニスイーツともっとも相性の良い商品は「パン・サンドイッチ」、次いで「おにぎり」「お弁当」という、主食系の食品であるという結果が出ている(【サンドイッチやおにぎり類、そしてコーヒー…コンビニスイーツ購入時に一緒に買うものは?】)。それでは食品以外の商品との相性は、どのような具合なのだろうか。特にコンビニ周りの動向では注目されている「タバコ」「雑誌」「新聞」などが気になるところ。そこで今回は、それらの項目だけを抽出し、グラフを構築することにした([該当発表リリース])。


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7時23分時節, 経済・金融・市場・家計

2011/02/26

【更新】サンドイッチやおにぎり類、そしてコーヒー…コンビニスイーツ購入時に一緒に買うものは?

コンビニスイーツクロス・マーケティングは2011年2月22日、コンビニエンスストアで発売されているスイーツ(コンビニスイーツ)に関する調査結果を発表した。それによると調査母体において、コンビニスイーツを購入する際にもっとも多くの人が一緒に買っているものは「パン・サンドイッチ」だった。次いで「おにぎり」「コーヒー」がほぼ同数で並んでいる。昼食や夕食を軽く取りながら、「お楽しみ」的なオプションとしてスイーツを購入するスタイルが透けて見える結果となっている([発表リリース])。


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12時0分時節, 経済・金融・市場・家計

2011/02/25

即時・確実に荷物を運ぶのが体感できる配送業者の広告

DHLの荷物先日【「ライバルよりいつも先に」がひと目で分かる広告】でFedEXによるDHL(のようなトラック)を比較対象にしたプロモーションの話を紹介したところ、【DHLもUPSも無かったですヨ】で解説しているようにDHL側の「反撃」があったのか否かをチェックする機会を得た。結論としては「無い(ようだ)」というところで落ち着いたのだが、その過程でDHLの面白い広告を見つけることができた。今回はそれを紹介することにしよう(I Believe in Advertising)。


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19時30分広告手法

携帯経由のネットショッピング、買ったものは何でしょう?

洋服ネットエイジアは2011年2月21日、インターネットショッピングに関する調査結果を発表した。それによると調査母体で携帯電話経由でネットショッピングを利用した人においては、もっとも多くの人が購入した商品項目は「CD・DVD・ビデオ」だった。次いで「衣料・アクセサリー・ファッション」「書籍・雑誌」の順となっている。もっとも、男女別の差異も大きく、男性のトップは「CD・DVD・ビデオ」なのに対し、女性は「衣料・アクセサリー・ファッション」がついている(【発表リリース】)。


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12時10分モバイル, インターネット

2011/02/24

コンビニ決済と振込で男女差が…ネットショッピングでの料金、決済には何を使う?

支払いネットエイジアは2011年2月21日、インターネットショッピングに関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、ネットショッピングでの買い物の決済方法としてクレジットカードがもっともよく使われていることが分かった。携帯電話経由の場合は代引きやコンビニ決済などがパソコン以上に使われ、「携帯電話料金に上乗せ」の方法も5人に1人近くが用いている。また男女別では男性よりも女性の方がコンビニ決済をはじめ、多様な支払方法を活用しているようすがうかがえる(【発表リリース】)。


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12時0分インターネット, 経済・金融・市場・家計

【更新】若年層は「ご機嫌取り」と「ちょっとしたぜいたく」、高齢者は「ハッピーアイテム」…世代で異なるコンビニスイーツの位置づけ

コンビニスイーツクロス・マーケティングは2011年2月22日、コンビニエンスストアで発売されているスイーツ(コンビニスイーツ)に関する調査結果を発表した。それによると調査母体において、コンビニスイーツを購入する状況としては「新商品を見つけて食べてみたい時」「疲れがたまっている時」がほぼ同比率で6割を超える人が同意を示していた。目新しさや「いやし」のために手に取る人が多いようだ。また世代別で見ると、若年層はお金に余裕がある時、高齢者は明るい気分の時に購入する傾向がある。女性に限ると若年層では「自分にご褒美をあげたい時」の回答率が高い傾向も確認できる([発表リリース])。


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6時48分時節

2011/02/23

GREEやモバゲーなどのSNS利用者はケータイ経由の買い物もお手のもの?

携帯でショッピングネットエイジアは2011年2月21日、インターネットショッピングに関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、携帯電話経由でネットショッピングをした経験がある人の割合は、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)利用者の方が非利用者に比べて高い傾向にあることが分かった。主要SNS別ではパソコン経由のネットショッピングはmixiが一番高いものの、携帯電話経由ではトップにGREE、モバゲータウンが続き、mixiが第三位に収まる結果が出ている(【発表リリース】)。


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12時10分モバイル, 経済・金融・市場・家計

【更新】お年寄りの日常生活での楽しみ、トップは「テレビ・ラジオ」だが……

テレビを楽しむ高齢者リサーチ・アンド・ディベロプメントは2011年2月2日、後期高齢者(75歳-90歳を想定)に対する意識調査を発表した。それによると調査母体においては、7割近くの人が「テレビやラジオ」を普段の生活における楽しみとして挙げていることが分かった。次点の「友人との付き合い、おしゃべり」と比して14ポイントもの差をつけており、高齢者にとってテレビやラジオが欠かせない娯楽の一つであることが改めてうかがい知れる結果となっている([発表リリース、PDF])。


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6時30分時節

2011/02/22

【更新】コンビニスイーツ、もっとも参考にしているのは店頭情報

コンビニスイーツクロス・マーケティングは2011年2月22日、コンビニエンスストアで発売されているスイーツ(コンビニスイーツ)に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、コンビニスイーツの購入の際に大いに参考にした情報源のトップには「店頭での情報」がついた。家族や友人などのいわゆる口コミは次点となっている。また参考情報源の順位はコンビニスイーツとスイーツ専門店での店頭購入とでは大いに似通っていて、購入アイテムの選択パターンが類似していることが推定できる結果となっている([発表リリース])。


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12時0分時節

【更新】「番組放送時間に生活を合わせる」70代では過半数

DVDリサーチ・アンド・ディベロプメントは2011年2月15日、録画視聴も含めたテレビ視聴に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、1/4強の人が「観たい番組の放送時間に生活時間を合わせている」と答えていることが分かった。この傾向は歳を重ねるほどに強いものとなり、70歳以上では過半数の人がテレビ番組に合わせた生活をしていることになる([発表リリース、PDF])。


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6時28分時節

2011/02/21

もらった時は真っ白なカレンダー

普通のカレンダーに見えるけど……カレンダーは時計などと同様に一年中常用されることが前提の日用品のため、常日頃から自分の視界の届く場所に置かれることになる。仕事場や自室にカレンダーが無いと、逆に不安を覚える人も少なくあるまい。その「日常性」に上手く取り入り、自社(商品)を一年間ずっとアピールするため、各社は年末年始にかけて多種多様なカレンダーを創り、配っていく(最近は経費削減やインターネット上でのスケジューラー普及で下火になる傾向があるが)。今回紹介するのは、受け取り時は真っ白なままで何も描かれておらず、受け取り手がある細工をすることで完成し、しかも一年間ずっと社の商品を知らしめてくれることになるカレンダーである(【I Beilieve in Advertising】)。


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12時0分広告手法

【更新】5割近くが「CMにイライラ」、録画視聴者の約9割がCMスキップ

テレビCMをスキップリサーチ・アンド・ディベロプメントは2011年2月15日、録画視聴も含めたテレビ視聴に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、5割近くの人が「テレビCMで番組が中断されるとイライラする」経験を持つと回答したことが分かった。また、テレビ番組を録画して視聴する人の約9割が、CMをスキップしていることも確認できる([発表リリース、PDF])。


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6時43分時節

エビの天ぷらエビフライ、しっぽまで食べる?

エビのしっぽ[マルハニチロホールディングス(1334)]は2011年2月17日、エビとカニに関する意識調査結果を発表した。それによると調査母体においては、エビの天ぷらやフライを食べる際にしっぽまで食べる人はそれぞれ6割強・7割近くであることが分かった。わずかだがエビフライの方がしっぽまで食べる人が多い。男女別では男性の方が、世代別では若年層の方が食べる傾向が確認できる([発表リリース、PDF])。


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6時41分時節

【更新】退職後の活動、日本は世界的に見ても消極的

ボランティアニールセン・カンパニー合同会社は2011年2月15日、「高齢化社会の日本への影響」の調査結果を発表した。それによると「定年退職後の活動予定」について、日本は世界の他の地域と比較して、全般として消極的なことが分かった。特にボランティア活動やクラブ活動など、社会的な活動面での低さが目立つ結果が出ている([発表リリース])。


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6時40分時節

2011/02/20

携帯電話と外食などのレジャー行動、そして……!? アメリカのエンタメ関連の支出動向

レジャー2011年2月17日にニールセンが発表した【アメリカのエンタメ関連の世帯出費に関するレポート(U.S. Video Game Buyers Shifting Entertainment Budgets)】によると、ゆるやかながらも景気回復の兆しを見せてきたアメリカの経済動向を反映してか、テレビゲーム周りに月1ドル以上消費している世帯における娯楽費の総合額は、2009年と比べて2010年は9%増加したという結果が出たとの事。しかしながら小売業におけるゲームの販売額はわずかに減少しているとの話もある。「娯楽費全体が微増、しかしゲーム販売額は減少。ならば差額はどこへ消えたのか」という疑問に対する答えが、同レポートでは示唆されている。


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19時30分経済・金融・市場・家計, 時節

「ライバルよりいつも先に」がひと目で分かる広告

「ライバルよりいつも前に」同じ業界内に競合の会社が居る場合、相手を強烈に意識したプロモーションを打つ場合が多々ある。単純にライバル会社の顧客の自社への誘導を狙うだけでなく、自社の顧客への優越感を誘い選択に間違いが無かったことを再認識させ、その上両社の競争をアピールすることで業界そのものの活力を知ってもらう意味合いもある。今回紹介するのは、以前【フェデックスの仕事ぶりがひと目で分かる広告】で紹介した、国際便の宅配サービスとして認知度が高い世界最大手の物流サービス会社「フェデックス(FedEX)」による、同じく以前【「これイイね!」とうれしくなる広告たち】で紹介している同業他社の「ディーエイチエル(DHL)」を猛烈に意識した野外プロモーション(アンビエント広告)である(【Creative Criminals】)。


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6時17分広告手法



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