貸家増加が48.2%、被災三県での増加も顕著・2012年10月新設住宅戸数25.2%増

2012/12/01 16:00

国土交通省は2012年11月30日、2012年10月における新設住宅戸数のデータ(建築着工統計調査報告)を発表した。それによると2012年10月の新設住宅着工戸数は前年同月比で25.2%増の8万4251戸となり、先月から続いて2か月連続の増加を示したことが明らかになった。着工床面積も2か月連続・20.1%の増加を見せている(【発表リリースページ】)。

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具体的な内訳は持家が13.0%と2か月連続の「増加」、貸家は48.2%の「増加」、分譲住宅は14.2%の「増加」。今回月では特に貸家の増加が目に留まる。

新設住宅戸数の変遷(2012年10月分まで)
↑ 新設住宅戸数の変遷(2012年10月分まで)

グラフ掲載対象期間に限れば、東日本大地震・震災以降は下落、リバウンドを繰り返しながら概してマイナス圏にやや傾きがちなもみあいを演じていたが、2012年の夏に下落を記録してからは、昨年の下落の反動による底上げも含め、プラスの動きを見せている(2011年は9月以降、しばらくマイナス圏での低迷を記録している)。ちなみに昨年同月の結果と合わせ、2年越しの概算変異率を算出すると、プラス18%程となる。


※2013.06.24.更新
今件記事は説明が多分に重なる部分などを省略した簡略版です。全体版及び最新版については【新設住宅戸数最新記事】にて掲載しています。

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