ゲームソフトランキング更新、ゲーム市場を席巻する「どうぶつの森」旋風

2012/11/26 09:30

メディアクリエイトが発表した2012年11月12日-11月18日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、先月に続き任天堂の『とびだせ どうぶつの森』だった。任天堂のライフシミュレーション(ロールプレイング)ゲームの『どうぶつの森』の最新作で、プレイヤーは突然村長役を任された一村民の立場から、住民の願い事をかなえつつ村を作り上げていく。細かなカスタマイズ機能、他ユーザーとの豊富な交流の仕組み、多種多様なタイアップアイテムなど、自由度の高い「疑似世界でのまったり生活」が楽しめる。【「とびだせ どうぶつの森」が目ん玉とびだす程売れている件について】でも触れているが、発売初週に物理メディアで70万本、2週目に入った時点でさらに20万本を出荷、その上ダウンロード購入が20万本以上を記録しており、まれに見る堅調な売れ行きを示している。今回週だけで今データでは30万本近くを上乗せし、間もなくミリオンを達成できそう。

スポンサードリンク


第二位は『アサシン クリード III(PS3)(CEROレーティング「Z」)』。アメリカの独立戦争時代(18世紀)を描いた作品で、当時の歴史的イベントや偉人も数多く登場する(が、あくまでも演出レベル)。プレイヤーは親子二代の主人公キャラクタを順に操り、「アサシン」(刺客、暗殺者)の立場から歴史の流れに翻弄されつつ、戦いに組していくことになる。新しいゲームエンジンの採用で、天候や季節の変化までも再現され、多数のNPCがいる中での戦いが出来る。発売初週の時点で評価はまちまち。新要素への評価は高めだが、システム上の不具合やストーリーの上での好き嫌いが分かれている模様。

第三位は『New スーパーマリオブラザーズ 2』。「New スーパーマリオブラザーズ」の二作目(Wii版も含めると三作目)にあたる作品で、3DS LLの本体と同時発売、かつダウンロード版もほぼ同時に発売という、時代を象徴する一品。横スクロール型のアクションゲームで、シンプルなルールの下に多種多様なゲームステージをそう快感と共に楽しめるポイントは健在。プレイヤーはマリオの立場から、さまざまなステージの障壁を乗り越え、敵を避け、あるいは倒し、ピーチ姫を助けるための冒険を繰り広げていく。ソフトが2本あれば二人協力プレーも可能。「コイン」絡みの仕組みも多数用意されており、一度プレーし終えても末永く遊び続けることができる。上位4位入りは9月以来だが、これは11月15日に発売された『ニンテンドー3DS LL New スーパーマリオブラザーズ 2 パック』によるところが大きい。

第四位はバンダイナムコゲームスの『サモンナイト4』。2006年にプレイステーション2向けに発売された同名タイトルに、新システムや追加イラスト、キャラクタのボイスも一部新たに収録するなどし、プレイステーションポータブル用として登場した作品。プレイヤーはリィンバウムと呼ばれる世界に住む住民の一人として、人間と召喚獣、そして自分自身との運命にも関わっていく戦いの中に身を投じることになる。ゲームは基本的にアドベンチャーパートと戦闘パート、さらに好きな相手と二人だけの内緒話が出来る「夜会話」により進んでいく。過去作の登場キャラクタが現れる番外編や、難易度の高いバトルダンジョン「無限界廊」なども用意されている。初週の評価はまちまち、やや高め多し。リメイクという点では高評価が多い。

今回週は前回に続き『とびだせ どうぶつの森』が好調な流れ。第二位以降は『New スーパーマリオブラザーズ 2』がやや意外だったものの、新作も2本おさまり、バランスの良い展開となっている。次週計測週では有名どころの海外モノ、お馴染みのスポーツもの、著名キャラクタのRPGなど、注目すべきタイトルが多数発売を待ち構えている。新旧入り乱れたランキングが期待できそうだ。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー