ゲームソフトランキング更新、ゲーム市場に吹き荒れる「どうぶつの森」旋風

2012/11/19 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年11月5日-11月11日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、任天堂の新作『とびだせ どうぶつの森』だった。任天堂のライフシミュレーション(ロールプレイング)ゲームの『どうぶつの森』の最新作で、プレイヤーは突然村長役を任された一村民の立場から、住民の願い事をかなえつつ村を作り上げていく。細かなカスタマイズ機能、他ユーザーとの豊富な交流の仕組み、多種多様なタイアップアイテムなど、自由度の高い「疑似世界でのまったり生活」が楽しめる。【「とびだせ どうぶつの森」が目ん玉とびだす程売れている件について】でも触れているが、発売初週に物理メディアで70万本、2週目に入った時点でさらに20万本を出荷、その上ダウンロード購入が20万本以上を記録しており、ミリオンセラーは確実な状態。口コミ効果も大きく、次週以降も大きなセールが期待できる。

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第二位は『真・三國無双6 Empires(PS3)』。「ちぎっては投げ」を楽しめるそう快アクション面と国取りゲームの双方の要素を組み合わせた「Empire」シリーズの最新作。プレイヤーは在野の武将や君主、さまざま立場で「三国志」の世界に君臨し、国取りを進めていくことになる。新武将の登場やオリジナル武将の作成など、武将そのものを愛でる楽しみもできる。発売初週は高低さまざまな評価に分かれており、次週以降の動向が気になるところ。まずはPlayStation Storeで取得できる無料体験版をプレイすることをお勧めしたい。

第三位は『Halo 4』。国内外で高い評価を集めるアクションガンシューティング『Halo』シリーズの最新作で、前作『3』から4年後の世界を舞台にしている。壮大な力を持つ未知なる敵との果てしなき戦いという、主人公が置かれる絶望的な状況に違いはないが、マルチプレイヤーモードの他に毎週配信されるエピソード形式のミッション 「Spartan Ops」などもポイント。グラフィックなどの演出面でも進化を遂げているとの説明もあるが、その面での評価は非常に高い。

第四位はバンダイナムコゲームスの『テイルズ オブ エクシリア2』。昨年にシリーズ15周年記念作として発売された『テイルズ オブ エクシリア』の続編にあたるもので、1年後の世界が描かれている。ゲーム内の主人公のすべての行動や言動をプレイヤー自身が選択肢によって選ぶのが特徴。戦闘システムは基本的に前作を踏襲しながらも手が加えられており、より戦略性に富んだ戦いが楽しめるとのこと。発売日二週目に入りシナリオ面、戦闘面での高評価が増えて来たが、「お使い」部分が多いなどテンポの点で難点を指摘する声も少なくない。

今回週は『とびだせ どうぶつの森』が言葉通り桁違いの売れ行きでトップについた。現時点でもセールスの堅調さが伝えられており、次週以降も上位に位置することはまず間違いない。『ブレイブリーデフォルト』も掲載外順位だが堅調な動きを示しており、年末に向けての動向が気になるところ。一方次週は潜入系アクションの最新作をはじめ、いくつか舶来モノのタイトルが発売を待ち構えている。今回週の上位陣とどこまで張り合えるか、注目したい。

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