ゲームソフトランキング更新、スクエニの新作「ブレイブリーデフォルト」がトップに

2012/10/22 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年10月8日-10月14日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、スクウェア・エニックスの新作『ブレイブリーデフォルト』だった。3年前に発売された同社の『光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-』の開発陣による新作(話のつながりはない)。ゲームの本筋・根幹はいわゆる王道的なファンタジーロールプレイングゲームでハードルは低め。デフォルト(防御のみ可能)の状態を維持してポイントを貯めると、そのポイントを消費することでターン内の行動数を増やせる「ブレイブ&デフォルト」システムが特徴。またジョブチェンジなど『ファイナルファンタジー』系の仕組みも取り入れられている。「すれちがい通信」を使ったイベントもある。今ではむしろ少数派という見方も出来る「安心・安定の質を持つ王道RPG」として、初週から高い評価を受けており、次週以降の動向も期待できる。なおCEROレーティングが「C」(15歳以上対象)なのには要注意。

スポンサードリンク


第二位は『バイオハザード6(PS3)(CERO:D…17歳以上対象)』。カプコンの代表的アクションアドベンチャーでシリーズでの映画化も成された『バイオハザード』の最新作。ラクーンシティでの事件から十数年後を舞台に、世界規模で発生するバイオテロとの闘いが描かれている。同シリーズで名を馳せたキャラクタ、キャラクター、レオン・S・ケネディとクリス・レッドフィールドが共に登場するのもポイント。発売二週目に入ったが、ゲーム内アクションに対する切り口の変化に対するチェックをはじめ、シリーズ前作までの経験者を中心に厳しい意見が多い。名作シリーズならではの難しさか。

第三位はバンダイナムコゲームスの『PROJECT X ZONE』。バンダイナムコゲームス以外にカプコンとセガからもキャラクタが登場した、メーカー曰く「ゲーム史上」最大の共闘(バトル)」な格闘ゲーム。十字ボタンとAボタンだけというシンプルな操作で、ダイナミックな動きをするキャラクタを操れるのがポイント。また各キャラクタの人物像に合わせた形で創作された会話イベントなども見もの。シナリオ面では賛美の声が多いが、システム面では意見が分かれている。

第四位は『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2013(PS3)』。数あるサッカーゲームの中でもファンの多い「ウイイレ」の最新作。対戦・協力プレイモード、監督だけでなく選手にも成りきれるモード、基本操作から新要素までみっちり教練を受けられるチュートリアルモードなど、華麗なビジュアルと共に豊富な内容で攻める一作。システム的に今作ではオンラインにある程度重点を置いているようで、システム周りの軽量化が量られている。また、AI周りで前作と比べて賢さを増しているとの意見もある。一方、オンラインと強いつながりのある課金周りをはじめ、「シミュレーション」的な面よりも「ゲーム」的な点を重視した点などに辛辣な意見が継続して寄せられている。

今回週は新作と前週からの継続作がバランスよく上位についた週となった。特に『ブレイブリーデフォルト』はネームバリューこそ一線級タイトルと比べればやや劣るものの、出来栄えに高い評価が数多く寄せられており、口コミでその良さが広まる可能性は高い。一方次回計測週ではロボットものの新作、ダンジョン物の新作、かつてPSPで発売されていた有名ロールプレイングシリーズの移植版など、気になるタイトルが多数発売予定となっている。次週も新作と既発作入り乱れたランキングとなりそうだ。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー