ゲームソフトランキング更新、ゾンビがくるりと輪をかいてトップに

2012/10/15 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年10月1日-10月7日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、『バイオハザード6(PS3)(CERO:D…17歳以上対象)』だった。カプコンの代表的アクションアドベンチャーでシリーズでの映画化も成された『バイオハザード』の最新作。ラクーンシティでの事件から十数年後を舞台に、世界規模で発生するバイオテロとの闘いが描かれている。同シリーズで名を馳せたキャラクタ、キャラクター、レオン・S・ケネディとクリス・レッドフィールドが共に登場するのもポイント。初週プレイヤーの感想からは、「アクションはアクションでも別物の(タイミング)アクションになってしまっている」というゲーム性・システム的な面での『バイオ』らしさが薄れてしまったことや、ストーリーの希薄さに対する厳しいコメントが見受けられる。プレイ時間を重ねるに連れ、新たな発見もあるものと思われるので、次週以降の動向に注目したい。

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第二位は『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2013(PS3)』。数あるサッカーゲームの中でもファンの多い「ウイイレ」の最新作。対戦・協力プレイモード、監督だけでなく選手にも成りきれるモード、基本操作から新要素までみっちり教練を受けられるチュートリアルモードなど、華麗なビジュアルと共に豊富な内容で攻める一作。システム的に今作ではオンラインにある程度重点を置いているようで、システム周りの軽量化が量られている。一方、そのオンラインと強いつながりのある課金周りで、辛辣な意見が多数寄せられている。こちらも次週以降の動向が気になるところ。

第三位は『サモンナイト3』。2003年8月に発売された同名ソフト(プレステーション3版)のPSPへの移植版。遭難の際に不思議な力を身に着けた主人公が、流れ着いた島でさまざまな人との出会いや戦いの中で、自分の力の秘密、そして島との関係に触れていくことになる。原作からのリメイク作品としては問題となりそうな部分が改善され、追加要素も少なくなく、原作をプレイした人でも十分堪能できる作品に仕上がっている。今回計測週の新作タイトルの中では数少ない、発売初週にしては非常に評価の高い一作。

第四位は『ソールトリガー』。「ソール」と呼ばれる魂の力を使うことで奇跡を起こす戦士たちの立場から、搾取される人たちを救うため君臨者に反旗をひるがえすレジスタンスグループの物語。親子二代に渡るストーリー展開や、スピーディーかつテンポのある戦闘が特徴。ゲームそのものやりこみ度を満喫するよりは、ストーリーを楽しむ部分が多いとの感想が見受けられる。その一方でそのストーリー部分の練り込みに首をかしげたとの意見も見受けられる。

今回週は新作ばかりが上位に並ぶ結果となった。著名シリーズの新作や移植作、前評判の高いタイトルがずらりと並んだものの、発売初週のプレイヤーによる感想は必ずしも評価の高いモノばかりではない。作り手側の姿勢に疑問符を投げかける意見もあるのが目に留まる。一方でていねいな作りと制作側の「愛」を感じ取れるとの意見が多々見られる作品もあったのは幸いか。

一方次回計測週では、高い評価を受けているステルス系アクションゲームが登場する。今回の上位陣にどこまでくいこむことが出来るか。気になるところだ。

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