ゲームソフトランキング更新、SDガンダム Gジェネの最新作がトップに

2012/10/09 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年9月24日-9月30日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、『SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド』だった。「機動戦士ガンダム」シリーズをテーマにした、モビルスーツ個体同士の戦いをメインに据えた戦術系シミュレーションゲームシリーズの最新作。将棋などのように、とらえた敵の機体をさまざな形で使えるのがポイント。今作ではテレビ・OVAなど多種多様な「ガンダム」作品61種類を収録、シリーズ初となるダブルストーリー(歴代作品の状況を追随する話と、オリジナルの話)でシナリオがそれぞれ用意されており、双方をクリアして初めて全体の流れがつかめる仕組みとなっている。発売初週としては評価はやや高め。難易度の低さはシリーズ共通のもので、作りこみの深さを堪能している人が多い。

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第二位は『デッド オア アライブ 5(PS3)』。アクション格闘ゲームの定番として高い評価を集めている『デッド オア アライブ』の最新作。キャラクタの表現方法を一新し、システムの上でも「ダイナミックアトラクション」と名付けられた、アクション映画のような劇的な展開を見せる「場づくり」の演出、新必殺技の登場などがポイント。ボリューム感不足を覚える人の意見がちらほらと目に留まるのが気になる。

第三位は『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』。いわゆる「セレクトショップ」の店長の立場から、コンテストの出場や雑誌掲載を経て、ファッションという観点から皆を幸せにしていくゲーム。洋服やバッグ、アクセサリーなどの豊富なアイテムで、こだわりのコーディネートが楽しめるだけでなく、男性向けのコーディネートにも挑戦することができる。「着せ替えごっこ」の要素を多分に含んだシミュレーションゲームのようなもので、通信機能を使えば知人や全国のプレイヤーとのコーディネートが楽しめる。前作と比べてオシャレ感の積み増しや、お客の描写の巧みさなど、純粋なゲームとしての面白さにも高い評価が集まっている。

第四位は『イース セルセタの樹海』。数多くの冒険日誌を遺した稀代の冒険家アドル・クリスティンの冒険を描くアクションロールプレイングシリーズ最新作。第一作目の発売から今回で25周年を迎えるにあたり、さまざまな工夫が凝らされている。プレイヤーは樹海で記憶を失った立場から、冒険を続けることで少しずつ記憶を回復させていくことになる。稼働ハードがPS Vitaということもあり、タッチパネルの有効活用やビジュアル描写の美しさ、それらも含めた「プレイ感覚の爽快感、快適さ」は太鼓判とのこと。

今回週はシリーズのファンの多さとネームバリュー、そして良作の実績と好条件が重なった作品『SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド』がトップとなった。第2位以降の作品もシリーズものばかりだがいずれも出来栄えがよく、初週から良い反応が多い。次週以降も堅調な動きを見せそうだ。一方次回計測週では何度となく映画化されているアクションアドベンチャーの最新作や、定番スポーツゲームの新作など、上位を狙える作品が複数確認できる。今回週の新作と合わせ、乱戦が予想されよう。

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