ゲームソフトランキング更新、マリオがトップに返り咲き

2012/09/18 06:40

メディアクリエイトが発表した2012年9月2日-9月9日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回週トップの座についたのは、『New スーパーマリオブラザーズ 2』だった。「New スーパーマリオブラザーズ」の二作目(Wii版も含めると三作目)にあたる作品で、3DS LLの本体と同時発売、かつダウンロード版もほぼ同時に発売という、時代を象徴する一品。横スクロール型のアクションゲームで、シンプルなルールの下に多種多様なゲームステージをそう快感と共に楽しめるポイントは健在。プレイヤーはマリオの立場から、さまざまなステージの障壁を乗り越え、敵を避け、あるいは倒し、ピーチ姫を助けるための冒険を繰り広げていく。ソフトが2本あれば二人協力プレーも可能。「コイン」絡みの仕組みも多数用意されており、一度プレーし終えても末永く遊び続けることができる。今回週は前回と比べて単週販売本数は減少しているものの、他タイトルも伸び悩み、相対的に順位を上げてトップの座につくこととなった。

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第二位は『ロストヒーローズ』。特撮ヒーローとロボットアニメという世界観が異なる版権作品のクロスオーバーを行っている、夢の競演的な作品「コンパチヒーローシリーズ」の最新作ロールプレイングゲーム。オリジナルストーリーの中で「ガンダム」や「ウルトラマン」「仮面ライダー」などから数々のキャラクタが登場し、物語を織りなしていく。ゲームそのもの質、ボリューム的には賛否両論があるが、ノリの良さとキャラクタゲームとしての視点からは高い評価を集めている。

第三位は『マックス・ペイン3(CEROレーティング「Z」)』。ブラジルで要人警護の職につく元刑事の主人公が、誘拐事件に巻き込まれ、さまざまな敵との戦いを繰り広げる、映画的な演出の強いガンアクションゲーム。リアルな銃描写や重厚なストーリーが、シリアス系映画に没頭して主人公に成り代わった時のような、作品とプレイヤー本人自身との一体感を覚えさせてくれる。ハードボイルドな演出にしびれるとの意見も多いが、ハードであるがゆえの難易度の高さにお手上げ、との意見もある。なお今タイトルはCEROレーティング「Z」のため18歳以上のみを対象としていることに注意。

第四位は任天堂の『ポケットモンスターホワイト2』/『ポケットモンスターブラック2』。カラーバリエーションと中身の少々の違いがあるのみで、定例パターンの通り2種類まとめてカウントされているが、累計はすでに250万本を突破している。『ホワイト』『ブラック』の続編にあたる作品で、同一地方を舞台としているが、新キャラクタの登場、新しい施設やバトルの導入、さらには有料ダウンロードコンテンツ『ポケモンARサーチャー』との連動機能も有している。内容的な面も含め、前作をプレイした上で遊んだ方が一層楽しめるとのこと。6月の発売から間もなく3か月になるが、今なお順位の上位にしばしば顔を見せるあたり、今タイトルの底力が改めて認識できる。

今回週は紹介文中で触れている通り、新作タイトルの本数が伸び悩み、中長期に売れているタイトルが上位につく状況となった。一方第二位の『ロストヒーローズ』は本数ほど3万本台と「大ヒット」とまではいかないものの、「寄せ鍋」的な面白さに高い評価をつける人が多いのが目に留まる。一方次回計測週では格闘ゲームシリーズの最新作や対戦型ゲームなど、いくつか気になるタイトルが登場予定。あるいは順位にもそれなりの動きがあるかもしれない。

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