熱疲労の「シグナル」に注意する
2012/08/09 12:10


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・大量の汗をかいている。あるいは顔が青白く見える。
・筋肉をけいれんしている(つっている)、頭痛、吐き気をもよおす。あるいは実際に吐いている。
・めまいや脱力、疲労感を覚える。元気が出ない。
・皮膚に触れると冷たく、湿った状態であることが確認できる。
・弱弱しく、しかし頻度の高い脈。浅く、高頻度な呼吸。
・筋肉をけいれんしている(つっている)、頭痛、吐き気をもよおす。あるいは実際に吐いている。
・めまいや脱力、疲労感を覚える。元気が出ない。
・皮膚に触れると冷たく、湿った状態であることが確認できる。
・弱弱しく、しかし頻度の高い脈。浅く、高頻度な呼吸。
熱中症の症状は【熱中症についてまとめてみる】などでもまとめているが、特に高齢者では「体の反応そのものが鈍い」のに加え、「体の反応に本人が気が付きにくい」「体の異様を覚えても、がまんしてしまいがち」などのリスク要因がある。また、昼間の屋外だけでなく、室内で、夜間でも起きうる。
本人が特に訴えていなくても、周囲の人がこれらの症状を目に留めたら、しかるべき対応を施してほしいものだ。
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