子供とプール、保護者が注意すべきこと

2012/08/06 12:00

子供の水泳日本ではプールを配する(面積・経費共に)余裕のある住宅はさほど多くない。しかし欧米では確実に日本以上の容易さで、自宅にプールを設置し、夏を大いに楽しめる。日本でもいわゆる「ビニールプール」を使えば、大きさはケタ違いなものの、涼を楽しむことは可能だ(比較するとやや虚しいものはあるが)。しかしながらそのプールに関するトラブルも、欧米、日本共に後を絶たない。【米国小児科学会】では【Health Days】を介し、このような「自宅のプール」をメインとしながらも、子供とプール遊びに関する注意事項を伝えている。

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・(自宅内の恒常プールの場合)プールの周辺が容易に飛び越えることのできないフェンスで囲まれているか、破損などで潜り抜けられる場所は無いかを確認する。そして出入り口の扉が未使用時には施錠されていることをチェックする。

・子供とプールにいる際には、たとえ数秒間でも、目の行き届かない場所で、勝手に泳がせないようにする。

・4歳以上の子供は教育機関などで水泳の手ほどきを受けねばならない。

・誰もプールに居ない時には、水遊び用の玩具がすべてプールから遠ざけられていることを確認する(玩具に興味を持った子供が、勝手な行動を取る可能性がある)。

・(ビニールプールの場合)使い終わったら水を排出し空気を抜く。

・あらゆる電気機器、三輪車などの乗り物はプールに近づけない。

・浅すぎるプールに飛び込むことを禁止する。

・プールサイドではしゃいだり走ることを禁止する。

自宅の恒常プールやビニールプールだけでなく、子供連れで公営・私営プールに泳ぎに来た際の注意事項とさほど変わらない。

日本の場合は【小学生の習い事、一番人気は「スイミング」】などにもあるように、小学生の習い事の一番人気は「水泳」。プールがある小学校なら、教育課程の体育の時間でプール課程も行われる。いずれの場合でもプールを利用する際の「決まり事」を習うはず……ではあるが、だからといって保護者が注意事項を軽視してよいはずがない。

プールは例え庭に配したビニールプールでも、そして大人にとっては他愛の無い深さでも、子供には生死を分かつものとなりうる。慎重な姿勢を取り、注意事項を常に確認するのは、決して悪い事では無い。

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