ゲームソフトランキング更新、やはりマリオは強し

2012/08/06 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年7月23日-7月29日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、任天堂の人気シリーズ『New スーパーマリオブラザーズ』の最新作『New スーパーマリオブラザーズ 2』だった。横スクロール型のアクションゲームとして世界的に名を知られている今シリーズは、シンプルなルールで多種多様なゲームステージをそう快感と共に楽しめるのがポイント。プレイヤーはマリオの立場から、さまざまなステージの障壁を乗り越え、敵を避け、あるいは倒し、ピーチ姫を助けるための冒険を繰り広げていく。ソフトが2本あれば二人協力プレーも可能。「コイン」絡みの仕組みも多数用意されており、一度プレーし終えても末永く遊び倒すことができる。ただし今作では「焼き直し感が強い」などの意見も少なくない。次週以降の順位動向が気になるところ。

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第二位は『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(PS3)』。人気ロールプレイングゲームシリーズ『ペルソナ』の最新作……というよりは、『ペルソナ4』(2008年に発売された、プレイステーション2向けのロールプレイングゲーム)のスピンオフ作品に該当するタイトルで、ジャンルも格闘ゲームとなっている。先行する形でアーケード版が稼働中。内容としては『ペルソナ4』の続編にあたるストーリーが展開され、登場キャラクタも『4』のものが多数お目見えする。ある程度『ペルソナ』シリーズと格闘ゲームに長けている、興味を持っていないと十分な堪能はできないとの話もあり、ファンディスクに近い立ち位置との分析もある。

第三位は日本ファルコムの『那由多の軌跡』。同社の定番・大黒柱的タイトル『英雄伝説』の一シリーズ『英雄伝説 軌跡シリーズ』の一作品ではあるが、同シリーズでは初のジャンルとなるアクションロールプレイングゲームとしての作品。しかもこれまでの『軌跡シリーズ』とのつながりは無く、タイトルにも『英雄伝説』の文字は見られない。プレイヤーは好奇心の強い主人公ナユタ(那由多)として冒険を繰り広げることになる。定番的な構成のロールプレイングゲームだが、ややファンタジー色が強い。またストーリー周りやタイトルの扱いからも分かるように、『英雄伝説』中の『軌跡シリーズ』とする必要性は無かったのではないかとする意見も少なくない。

第四位は上位陣が健闘したため順位が多少下がったものの、いまだにこのポジションを確保しているセールスを見せる『ポケットモンスターホワイト2』/『ポケットモンスターブラック2』。カラーバリエーションと中身の少々の違いがあるだけで、いつものように2種類まとめてカウントされているが、累計はすでに200万本を突破(恐らく次週で累計250万本に手が届くだろう)。『ホワイト』『ブラック』の続編にあたる作品で、同一地方を舞台としているが、新キャラクタの登場、新しい施設やバトルの導入、さらには有料ダウンロードコンテンツ『ポケモンARサーチャー』との連動機能も有している。内容的な面も含め、前作をプレイした上で遊んだ方が一層楽しめるとのこと。今回週もセールスは10万本近く、コンスタントにユーザーが増えていることがうかがえる。

今回計測週は『New スーパーマリオブラザーズ 2』のスタートダッシュぶりが目に留まる。ただ、プレイヤーの感想を見ると雰囲気がこれまでと異なる部分もあり、次週以降の動向が気になる。一方その次週は廉価版系作品が多数登場すると共に、超有名ロールプレイングゲームの初形態型タイトルが発売される。発売日当日はあちこちで行列ができたとの話だが、具体的なセールスがどこまで伸びたのか、気になるところだ。

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