脂肪分が気になる人に…満足した味つけをするコツ

2012/07/29 12:10

調味料油分は人の味覚を刺激し、満足感を与えるため、疲労して体に精が付くものを食べたい時や空腹感が強い時は、(重厚感のある)脂肪分をたっぷりと含んだ料理を食べたくなるもの(脂身の多い肉類などが好例)。しかし脂肪分は食事制限をしている人、胴回りが気になる人ならば、必要以上の接種は避けたいものでもある。【全米栄養・食事療法学会(The Academy of Nutrition and Dietetics)】【HealthDay】を介し、脂肪分などのような熱量を大きくかさ上げするものを増やさずに、食事の美味しさをプラスするような方法をアドバイスしている。

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・網焼き、グリル焼き、フライパンでの加熱など、高温で食材を加熱して味を強くする調理方法を用いる。

・クミン、コリアンダー、バジル、キャラウェー、セイヨウアサツキ(エゾネギ)、ローズマリー、ショウガ、ニンニクなどの新鮮な調味料や香味野菜を利用する。

・野菜や米、パスタなどを食する際の調味料として、香りの強いチーズを少量(振りかけることで)用いる。

・乾燥トマト、乾燥プラム、クランベリー、イチジク、アプリコット、赤唐辛子(細切れ)を調味料・味付けとして用いる。

・ハラペーニョなどの鮮やかな色を持つ唐辛子系の食材や、辛味のあるソースを少量用いる。香りを良くするのにも役立つ。

・柑橘系果物の果汁を絞る、あるいはレモンやライム、オレンジなどの皮をすりおろして使う。

調味料脂肪そのものは体の成長・維持に欠かせない栄養素の一つで、エネルギー源になるだけでなく、ビタミンの吸収を助け、味覚をサポートする役割も果たす。特に肥満体質にある人は「避けるべき」と言われることが多いが、完全に敵視することはない。

あくまでも余分に取りすぎない、気が付かないうちに摂取しすぎることのないようにすれば良い。その観点から、「味付けを良くするために使われうる脂肪分の多い食材の代替案的な調理法、調味料」という今回のリストは、大きな手助けとなるはずだ。

なお【料理の仕方(自宅療養編-食生活)】でも一部触れているが、調理方法を工夫したり、一次食品系の調味料を用いて味付けをする切り口は、塩分を控えめにする場面でも十分に役に立つ。上記に挙げたリストを元に、調味料を数点増やして常駐させるだけで、料理の楽しさ、味わいは随分と広がっていくし、脂肪の取りすぎを避けるのにも有益となるはずだ。

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