ゲームソフトランキング更新、新作続くもポケモンには勝てず

2012/07/23 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年7月9日-7月15日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、任天堂の定番ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの最新作『ポケットモンスターホワイト2』/『ポケットモンスターブラック2』が先週に続き、今回計測週のトップの座についた。これで両タイトルのトップは4週目に突入する。カラーバリエーションと中身の少々の違いがあるだけで、いつものように2種類まとめてカウントされているが、累計はすでに200万本を突破。『ホワイト』『ブラック』の続編にあたる作品で、同一地方を舞台としているが、新キャラクタの登場、新しい施設やバトルの導入、さらには有料ダウンロードコンテンツ『ポケモンARサーチャー』との連動機能も有している。内容的な面も含め、前作をプレイした上で遊んだ方が一層楽しめるとのこと。手堅い評価は継続中で、今回計測週だけでも10万本は超えている。

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第二位は新作の『太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ』。タッチペンを太鼓の撥(バチ)として用いた、いわゆるリズムアクションゲーム。収録曲は定番から新曲まで50曲以上。主人公が勇者の立場から大冒険を繰り広げるモード(戦闘は敵との演奏バトル)も新設。前作からのスタンプ帳などの機能もしっかりと実装。曲の選別にやや不満をもらす人もいるが、初週にしては総じて感想はポジティブ。シンプルなゲームであるだけに、次週以降の動きも期待できそう。

第三位は任天堂の新作スポーツゲーム『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』。お手軽型のサッカーチーム運営シミュレーションゲームで、本体の2画面構成を利用して試合進行を確認しながら各種データをチェックし、大まかな指示を与えていく。プレイヤーが直接操作できる部分が少ないため、その点で物足りなさを覚える人もいるかも。通信プレーも充実し、さらに現時点で【eShopにて体験版がダウンロード可能】であり、そのデータを引き継げることから、「体験版ではまって製品を手に入れる」というパターンも少なくないとのこと。

第四位はスクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』。1998年に発売されたゲームボーイ用ソフト『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』の大幅な改訂を加えた上でのリニューアル作品。プレイヤーは潜るたびに構成が変わる自動生成ダンジョンでモンスターと戦い、連れ去られた姉を探していく。グラフィックスの3D化やスカウトアタックシステム、戦闘中でのパーティーの入れ替えなど、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』シリーズのシステムを採用、オンライン対戦や「すれちがいバトル」にも対応している。ひとときは上位圏外から外れたものの、再び浮上。コンスタントにセールスを挙げている証でもある。

今回計測週は『ポケットモンスターホワイト2』/『ポケットモンスターブラック2』が「定位置」にあるのでそれはさておくとして、『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』に注目したい。結構絞った範囲での地域チームが作れるので、「地元のチームを強くしたい」という郷土愛的なプレーが堪能できる。また、体験版の出来の良さも商品の知名度向上に一役買っているのがポイント。

次週はコレクション系アイテムや恋愛もの、スポーツものなど中堅どころのタイトルがいくつか登場予定。順位にそれなりの変動がある、かもしれない。

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