ゲームソフトランキング更新、あのラノベ原作の続編がトップに

2012/05/28 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年5月14日-5月20日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、バンダイナムコゲームスの『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない』だった。テレビアニメの第二期放送も決定したライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のPSPゲーム『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル』の続編にあたる作品で、ストーリーは前作からの続きとなっている。リアリティの高いビジュアルが楽しめる、Live2Dシステムによる「O.I.U.(俺の妹がこんなに動くわけない)システム」も健在。なお前作のリファイン版も同梱されているため、前作未プレイの人でも安心して手にすることができる。原作、あるいは前作、そしてラノベ系ゲームが好きな人にはお薦めの一作。

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第二位は前週トップからはやや後退した『マリオパーティ9』。「人生ゲーム」型ボードゲームの「マリオとゆかいな仲間達」版。多種多様の仕掛けをいかに活用していくかといった駆け引きや、ミニゲームでのプレイ結果が勝敗に大きく関わってくる。ミニゲームは全部で80種類、そのミニゲームだけを自由に遊べるモード付き。前作「8」からルールが変わった部分もあり、戸惑いを見せる人もいるが、大勢では好意的に受け止められている。発売からしばらく経ちセールスも落ち着いてきたものの、安定感の強さはさすが。

第三位はアトラスの『ペルソナ2 罰』。プレイステーション版からPSP版として昨年移植された『ペルソナ2 罪』に続く、PSPへの移植版。オリジナル版の内容を尊重しつつ、新シナリオを追加し、操作性の向上も果たされている。また、前作『罪』からのデータの継承も可能で、これによりさまざまな特典が用意されることになる。販売初週としてはプレイヤーの所感はおおむね良好。新規シナリオへの反応も良い。次週以降の動きも期待できそう。

第四位は任天堂の『ファイアーエムブレム 覚醒』。任天堂の人気シミュレーションロールプレイングゲーム「ファイアーエムブレム」シリーズとしては2007年に発売された『暁の女神』に続く新作となる。基本的に生産システムが無く、キャラクタを継続して使い続けて行くタイプのシナリオ継続型シミュレーション。今作ではシリーズの集大成的な意味合いも持たせているため、過去の同シリーズで採用されたさまざまなシステムを盛り込み、さらには新しい仕組みも豊富に導入されている。難易度を自由に選べたり、キャラクタ同士のきずなの強化による「結婚システム」など、多様な面で「覚醒」を果たしている。発売から一か月以上が経過してなお、高い評価とセールスは維持されており、安定感を再確認させられる。

今回計測週は新作がそれなりに健闘、従来作との間でバランスのよい上位陣リストとなった。一方次週は有名キャラによるスポーツゲーム、アニメ化も果たしたアドベンチャーゲームの別機種版など、いくつか目に留まる新作が登場する。どこまで上位に食い込めるか、気になるところだ。

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