長期間のデスクワークで生じる背中の痛み・腰痛を防ぐ手立て

2012/07/09 12:00

腰痛パソコンやインターネットの普及で、これまで以上に事務作業は机に向ったまま長時間行われることが多くなった。それに伴い、背中の痛み・腰痛を訴える人が増えているのも事実。【米ミシガン大学健康システム(University of Michigan Health System)】では【Health Day】を介し、職場での背中や腰の痛みに関するリスクを軽減する提案を行っている。

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・椅子の高さを調整したり足元に適切な台を配して、両足が床にしっかりとついた状態を維持するようにする(変に足を組んだりして姿勢が崩れないようにする)。

・使っている椅子の背もたれが背中を十分に、優しく支えていない場合、タオルなりクッションなりを用いて背中を保護する。

・机に座って作業をする時に、目の高さの位置が対象物の高さに一致するように椅子などを調整する(高すぎる、あるいは低すぎると姿勢が悪くなる、目の疲れも誘発する)。

・使用頻度の高い文房具などは、すぐ手に届く場所に配する(中途半端な場所に置くと、つい面倒で無理な姿勢をしてとろうとするため、腰をひねる・椅子から転げ落ちるなどのトラブルにつながる)。

・定期的に机から離れて屈伸や歩行など、体を動かす運動をする。

パソコン(とインターネット)を使うことで、ほとんど体を動かさずに多種多様の作業が行えるのは、便利極まりないことに違いない。しかし他の状態で同じ姿勢を続けるのが苦痛であるのと同様、長時間同じ姿勢でのデスクワークは、体に少しずつ過負荷を積み重ねていくことになりかねない。

良い姿勢で作業に向かう・良い作業環境を整備するのはもちろんだが、【仕事中のストレスを軽減させる5つのシンプルな方法】などにもあるように、気分転換を兼ねて一定時間ごとに机から離れて軽い運動をすることをお勧めしたい。



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