スマートフォン持ちの子育て女性、使うアプリトップは「レシピやグルメ」、子供には専用アプリや動画の活用

2012/04/23 06:40

スマートフォンと子供ベネッセコーポレーションは2012年4月20日、子育て中の母親に対する携帯電話・スマートフォンに関する意識調査結果を発表した。それによると調査母体のうちスマートフォンを持つ人においては、「レシピやグルメ情報」のアプリを使う人が最も多いことが分かった。ついで「ゲーム」「地図や交通」が続いている。子供のためにスマートフォンを使っている母親の多くは、子供向けアプリを使用したり、動画を観せるなどの活用をしている(【発表リリース】)。

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今調査は2012年3月27日から30日にかけて、現在子育て(0-6歳児の子供を持つ、妊婦含む)中の母親に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は2008人。世代構成比は20代406人・30代1385人・40代217人。

今調査母体では世代別にみると、20代では46%と半数近くがスマートフォン所有。

↑ 世代別スマートフォン保有比率
↑ 世代別スマートフォン保有比率(再録)

このスマートフォン持ちの母親が、どのようなアプリを使っているのかについて尋ねた結果が次のグラフ。トップには「レシピ、グルメ情報」がついた。

↑ 利用アプリ(複数回答、スマホ保有者限定)
↑ 利用アプリ(複数回答、スマホ保有者限定)

他の調査機関の調査結果を見ても、女性の「レシピ、グルメ情報」に関する需要は大きい(【男女で、そして世代で異なるiPhoneのアプリ利用傾向】など)。ましてや現在子育て中の立場にあるとなれば、料理に対するこだわりも強くなる。従来ならばトップにつくことが多い「ゲーム」をも超えて、最上位についているのも理解ができる。

レシピやグルメ情報、ゲーム、地図や交通、天気やニュースなどはいずれも母親自分自身のためのもの。子供向けにスマートフォンを使っている(子供をあやすために使う)のか否かも気になるところだが、今調査母体では半数強が「利用経験がある」としている。

↑ 子供向けにスマホを使う(所有者限定)
↑ 子供向けにスマホを使う(所有者限定)

具体的な利用方法として一番多いのは「動画を見せる」で71%。次いで「子供向けのアプリを使う」が64%、「写真を見せる」が56%。マルチメディア系の再生端末としてスマートフォンを活用しているようすがうかがえる。

↑ 子供のためのスマートフォンを利用する方法(利用者限定、複数回答)
↑ 子供のためのスマートフォンを利用する方法(利用者限定、複数回答)

具体的回答事例を見ると、病院での待ち時間の間に使うなど、スマートフォンの機動力の高さを活用しているようすが見て取れる。スマートフォンもまた、子を持つ母親にとっては「子供をあやす道具」の一つに過ぎない一面もあるのだろう。

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