ゲームソフトランキング更新、スパロボ強し

2012/04/16 06:45

メディアクリエイトが発表した2012年4月2日-4月8日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、バンダイナムコゲームスの新作『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』だった。二部作構成の『第2次スーパーロボット大戦Z』のうち、以前発売された『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』に続く(後編に相当する)シミュレーションロールプレイングゲーム。SDタイプのロボット達が作品の枠を乗り越えて共演する『スーパーロボット大戦』シリーズの一作で、プレイヤーは数々の作品(の登場人物)のクロスオーバーを楽しみながら、ストーリーにのめり込み、戦闘や戦略を満喫することになる。前作『破界篇』から1年が経過していることもあり、ダウンロード版が同時発売されるなど、提供環境も大きく変化している。発売初週のプレイヤーによる感想はおおむね良好。次週以降も良いポジションが期待できそう。

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第二位はスクウェア・エニックスの新作『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』。前回のトップからは後退したが、セールスそのものは堅調。ディズニーとスクウェア・エニックスとのコラボシリーズ『キングダム ハーツ』シリーズの最新作。同シリーズ10周年でもある。ストーリー的にはDS用の『キングダム ハーツ Re:コーデッド』に続くものとなり、今後発売されるであろう『III』につながる。プレイヤーはソラとリクの二人を操り、さまざまなディズニーのキャラクタたちと出会い、共闘し、巨大な敵に立ち向かうための試練に臨んでいく。マップ上のアイテムを活かしたダイナミックなアクションがポイント。新たに導入されたシステムの一部で賛否両論、または全体的に優れているために「この点が惜しい」的な話があるが、おおむね好印象な意見が多い。

第三位はコナミのシリーズ新作『プロ野球スピリッツ 2012(PSP)』、第四位は『プロ野球スピリッツ 2012(PS3)』。同シリーズの別機種対応タイトルがそれぞれ第三位・第四位に収まったことになる。リアルさを追求したプロ野球シミュレーションスポーツゲームで、好みの設定で試合が出来る対戦モード(雨天試合もあり)、選手移籍などまで再現されているペナントレースモード、好きなチームでクライマックスシリーズを楽しめるクライマックスモード、選手の立場から長期プレーが出来るスタープレイヤーモード、オンラインモードなど、多彩なプレイスタイルでのプレーが可能。発売二週目に突入したが、やや好印象度票が増えた感がある。また同様の他タイトルでもよく見られる現象だが、複数機種で同時発売された場合、初週は据え置き型、二週目以降は携帯型用のタイトルが良く売れるパターンが、今タイトルでも踏襲されている。各ハード所有者の購入性向、口コミの伝播スピードなど、ユーザー層の特性の違いがあるのかもしれない。

今週は新作『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』がトップにつき、第二位以降が押し下げられた形となった。次週以降も上位ランクインが狙えるだけに、しばらくは上位層が固定化されるかもしれない。次週計測週では人気育成・製造系シミュレーションの最新作が登場するが、これがどこまで上位陣に食い込めるかが気になるところだ。

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