ゲームソフトランキング更新、安定人気のコラボシリーズがトップに

2012/04/09 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年3月26日-4月1日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、スクウェア・エニックスの新作『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』だった。ディズニーとスクウェア・エニックスとのコラボシリーズ『キングダム ハーツ』シリーズの最新作で、作品そのものはすでにニンテンドー3DSの発表当時から発売予定との情報が公開されていた。同シリーズ10周年でもある。ストーリー的にはDS用の『キングダム ハーツ Re:コーデッド』に続くものとなり、今後発売されるであろう『III』につながる。プレイヤーはソラとリクの二人を操り、さまざまなディズニーのキャラクタたちと出会い、共闘し、巨大な敵に立ち向かうための試練に臨むことになる。マップ上のアイテムを活かしたダイナミックなアクションがポイント。新たに導入されたシステムの一部で賛否両論な話があるが、おおむね初週の動向としては好印象なものが多い。安定した質を持った内容であることが確認できる。

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第二位はコナミのシリーズ新作『プロ野球スピリッツ 2012(PS3)』、そして第三位は同じくコナミの『プロ野球スピリッツ 2012(PSP)』。同シリーズの別機種対応タイトルがそれぞれ第二位・第三位に収まったことになる。リアルさを追求したプロ野球シミュレーションスポーツゲームで、好みの設定で試合が出来る対戦モード(雨天試合もあり)、選手移籍などまで再現されているペナントレースモード、好きなチームでクライマックスシリーズを楽しめるクライマックスモード、選手の立場から長期プレーが出来るスタープレイヤーモード、オンラインモードなど、多彩なプレイスタイルでのプレーが可能。新球団横浜DeNAベイスターズに対応していることや、解説陣が4人に増えたこと、その他試合時の描写がリアル化されたことなど、多彩な変更点が確認できる。初週評価は賛否両論・やや賛美意見多し・PSPの方が(機種向けタイトルとしては)高評価という雰囲気。スポーツゲームは有る程度プレイ時間をこなして分かってくる魅力も多いため、次週以降の動向に注目したい。

第四位は前週トップからはランクダウンしたものの、まだまだ堅調な任天堂の『新・光神話 パルテナの鏡』。かつてのファミリーコンピューター用ディスクシステムで1986年に提供された『光神話 パルテナの鏡』の続編にあたる作品。プレイヤーは天使ピットの立場から、さまざまな場面を行き交い戦いを繰り広げる、アクションシューティングゲーム。ゲームそのものの難易度は上がるが得られる報酬も良いものとなる「悪魔の釜」、多人数のチーム戦や大乱闘戦、さらにはARカードを読み込ませた上でのARバトルモードも用意されている。先週の記事公開後「ディスクシステムって何ですか」との問い合わせがあったので【「ディスクシステム」補足説明】に記しておいたが、要は当時のゲーム機「ファミリーコンピュータ」用の外部記憶媒体のこと。それほどの時を経てよみがえった作品だが、発想的にやや古いところがあるものの(ベースが25年前のものだから当然)、ゲームとしての完成度は高いとの意見が多い。

今週は新作が出るたびに上位陣に長期間留まる「キングダムハーツ」の最新作『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』が目に留まる。相変わらず高い質を維持しており、次週以降も好成績を収めることは容易に想像ができる。次週は年度替わり直後で、目立ったタイトルもさほど無いため、二週連続トップも比較的容易かもしれない。

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