6か月ぶりの増加、分譲住宅は2ケタ台の伸び・2012年2月新設住宅戸数7.5%増

2012/03/31 12:00

国土交通省は2012年3月30日、2012年2月における新設住宅戸数のデータ(建築着工統計調査報告)を発表した。それによると2012年2月の新設住宅着工戸数は前年同月比で7.5%増の6万6928戸となり、先月から転じて6か月ぶりの増加を示したことが明らかになった。着工床面積も6か月ぶり・6.8%の増加を見せている(【発表リリースページ】)。

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具体的な内訳は持家が1.5%と6か月ぶりの「増加」、貸家は9.4%の「増加」、分譲住宅は13.1%の「増加」。今回月では全項目でプラスの値を示しており、特に分譲住宅が2ケタ台と頼もしい伸びが確認できる。

新設住宅戸数の変遷
↑ 新設住宅戸数の変遷(2012年2月分まで)

グラフ掲載対象期間に限れば、2011年に入ってからは前年同月比プラマイゼロを基軸にもみ合いの動きを見せていたものの、東日本大地震・震災を起因として3月以降は低迷、その後少しずつ戻しをうかがう雰囲気だった。ところが7月の急上昇で力尽きたかのごとく、8月はその反動のような失速ぶりを呈した。9月以降は少しずつ戻しているものの、引き続き前年同月比でマイナス値のまま推移している。今回月の2012年2月は昨年12月の落ち込みからの回復が継続し、ようやくプラス圏に抜けた状況を呈しており、先行きに期待が持てる。


※2013.06.24.更新
今件記事は説明が多分に重なる部分などを省略した簡略版です。全体版及び最新版については【新設住宅戸数最新記事】にて掲載しています。

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