ゲームソフトランキング更新、『ワンピース』が色々と無双状態

2012/03/12 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年2月27日-3月4日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、バンダイナムコゲームスの新作『ワンピース 海賊無双』だった。タイトルからも分かるように、コーエーの「ちぎっては投げ」格闘アクションと、人気の漫画・アニメ『ワンピース』のコラボレーション作品。プレイヤーは『ワンピース』に登場するさまざまなキャラクタ達になり代わり、海軍や海賊たちをばったばったとなぎ倒していく。発売日に65万本出荷の公式発表があり(【PS3の『ワンピース 海賊無双』が発売初日で65万本出荷】)、販売本数もほぼ同数であることから、消化率はきわめて高かったようだ。ただし発売初週ということもあってか、評価は賛否両論。プレー時間が重ねられた上で、次週以降の評価の変化を見て内容の質的部分を見極めたいところ。

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第二位は任天堂の新作『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック(3DS)』。2012年夏に開催されるロンドンオリンピックをテーマにしたスポーツゲーム。マリオとその愉快な仲間たちだけでなく、ソニックやその友達までも登場する。シンプルな操作で遊べるオリンピック競技を57種類も収録しており、夏の開催に向けての予行演習が出来る。また、複数の種目を連続プレーして、総合ポイントを競うモードも収録。同日発売されたWii版と比べてスペシャル競技やBGMの一部などが削られているものの、シンプルですぐに操作できスコアアップに専念できるハードルの低さに評判が集まる。

第三位は前回の二位から順位を落としたものの、セールスは堅調さを見せ続けているマーベラスAQLの人気シリーズ最新作『牧場物語 はじまりの大地』。15周年を迎えた牧場経営シミュレーションゲーム『牧場物語』の最新作で、3DS向けとしては同シリーズ初の作品。畑や建物の場所のアレンジ化、キャラクタメイク機能、段々畑の登場など、これまでのシリーズから付加・変更された、新しい機能が搭載されている。発売第二週目に突入したが、内容の充実性、長きに渡って楽しめる奥の深さなど、評価は高まるばかり。育成系・シミュレーション系ゲームが好きな人で、まだ未体験の人はチェックしてみる価値はあるかも。

第四位はやはりバンダイナムコゲームスのヒーローアクションゲーム『グレイトバトル フルブラスト』。特撮のヒーローものとロボットアニメを一つの世界観にまとめた「コンパチヒーローシリーズ」のうち、ガンダムや仮面ライダー、ウルトラマンなどが敵と戦いを繰り広げることになる。敵との相性に合わせて操作キャラを変更できる「コンパチチェンジ」、仲間となったキャラクタをオプション的に用いて戦いを有利に進める「アシストアタック」などのシステムが用意されている。システム的には評価が高いものの、ボリューム感での不満意見が多いのが気になるところ。

今回は上位4作品のうち3作が新作。販売本数的にはトップの『ワンピース 海賊無双』が言葉通りケタ違いの結果を出している。評価がかなり分かれているため、原作のパワーによるスタートダッシュが落ち着いた後の動向を見極めたいところ。次週計測週では中堅どころのタイトル、有名格闘ゲームの新作など、いくつか気になる作品が発売予定に挙がっている。今回トップ作以外との混戦も十分予想されよう。

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