ゲームソフトランキング更新、バンナム無双状態

2012/03/05 06:30

メディアクリエイトが発表した2012年2月20日-2月26日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、バンダイナムコゲームスの新作『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』だった。タイトルからも分かるように、同社の名作『テイルズ-』シリーズの1作だが、ナンバリングタイトルではなく、同シリーズの主要キャラクタが登場する「全員集合」的なアクションゲームとなっている。元々ストーリー性重視と個性的なキャラクタを売りとしている同シリーズなだけに、彼らが縦横無尽に活躍するアクションゲームとしての評価も高め。ただし感情移入度が強めにゲーム評価を左右するため、純粋なシステムなどの点から見た人の評価はさほど高くない。ファンディスク的な要素が強い、との解釈もある。

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第二位はマーベラスAQLの人気シリーズ最新作『牧場物語 はじまりの大地』。15周年を迎えた牧場経営シミュレーションゲーム『牧場物語』の最新作で、3DS向けとしては同シリーズ初の作品となる。畑や建物の場所のアレンジ化、キャラクタメイク機能、段々畑の登場など、これまでのシリーズから付加・変更された、新しい機能が搭載されている。発売初週としては珍しく高得点の評価が多く、特に新機能への満足度が高いのが特徴。自由度を飛躍的に高めた点が新規ユーザー・シリーズファンの双方から受け入れられたようだ。

第三位はバンダイナムコゲームスの『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームジェネレーション』。アニメタッチのキャラクタがゴリゴリ動いてバトルを繰り広げる「ナルティメットストーム」シリーズ最新作。70人以上のキャラクタが登場し、戦いを繰り広げる。キャラの多彩さから「とにかく夢の対戦を楽しみたい」的な要素が強く、オンラインモードも強化されている。特に対人戦が面白いとの評価が多い。

第四位はやはりバンダイナムコゲームスの『僕は友達が少ない ポータブル』。同名のライトノベルが昨年10月にアニメ化されたのに伴い発売された、やはり同作品を題材にしたアドベンチャーゲーム。キャラ系色の強いゲームで採用が相次いでいるLive2D技術を活用し、キャラクタたちの会話システムと連動させることでリアリティを充実させている。

今回は上位4作品全部が新作で、しかもそのうちうち3作品がバンダイナムコゲームス発のタイトルとなるという、少々異例な顔ぶれとなった。いずれも色々な意味で個性的なタイトルばかりで、次週の展開も楽しみなところ。一方でその次週には同じくバンダイナムコから特別に発表リリースが出るほどの高セールスを上げたタイトルが、発売を待ちかまえている。多分にこのタイトルがトップに立つことは想像するに難くない。むしろ第二位以降の動向が気になるところだ。

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