【更新】子供が見る「悪夢」を減らす方法

2012/02/20 12:00

子供の睡眠親にとって育児の悩みの種の一つが、子供の悪夢(怖い夢、恐ろしい夢、嫌な夢の意味)による熟眠のさまたげ。夢と現実の境界線を十分に理解していない子供にとって、悪夢は現実とさほど違いのない経験となるため、恐怖感もひとしおなのだろう。小児の健康医療サービスを提供する非営利団体【ヌムール財団(The Nemours Foundation)】では【HealthDay】を介し、子供の悪夢を避けるための手法の提案をしている。

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・起床時間と睡眠時間を厳守させる。

・寝る前は心を健やかな状態で維持できるよう、静かにリラックスできる環境を寝室に用意する。入浴や読書の時間を、寝る前のスケジュールに挟むのも一案。

・寝具が心地よい状態であることを確認する。また、子供が望むのなら縫いぐるみや毛布と共に寝るのを許す。

・寝る前には精神的に興奮状態を呼び起こすような(あるいは怖い)テレビ番組を視聴させない。

・「悪夢」は「夢」でしかなく、それが現実のものではないこと、夢の中の出来事は現実の自分には何ら物理的な影響を与えないこと(「悪夢」でケガをしても実際には傷つかないこと)を子供に教える。

多分に以前【子供の「眠り」に関するアドバイス】で紹介した、【アメリカ小児学会(AAP、the American Academy of Pediatrics)】からのアドバイスと被るところがある。逆にいえば、それだけ子供の睡眠への関心が高く、経験則などに基づく知識が集積されていることになる。

また「夢」と「現実」の説明以外は、子供に限らず大の大人でも十分通用する。大人になれば夢(睡眠時の「夢」であることに注意)と現実の違いは十分理解できているはずだが、それでも「悪夢」を見るのは避けたいもの。いくつかの項目では「そういえば」と思い当たる節を持つ人もいるだろう。可能ならば試して欲しい。

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