ゲームソフトランキング更新、トップは新作を追い抜き先週次点のあの作品が

2012/02/13 06:40

メディアクリエイトが発表した2012年1月30日-2月5日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、前週第二位だったカプコンの『バイオハザード リベレーションズ』。3DSの「3D立体視」を活用した上で、原点の「サバイバルホラー」に立ち帰った『バイオハザード』シリーズ。タッチパネルもうまく活用しており、また各種サウンドにも凝っており、「ドキドキ感」に満ちあふれた『バイオ』が楽しめる。すれ違い通信に関係した「MISSION」モードもあり、中長期のスパンでプレーを継続できる。発売二週目に入ったが、評価は概して高い。ただしアクション方面がやや大人しめなので、比較的新しい『バイオ』シリーズを好む人は、物足りなさを覚えるかも。

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第二位は新作、バンダイナムコゲームスの格闘ゲーム『ソウルキャリバーV』。前作『IV』から17年後の世界を舞台にした、武器対戦格闘ゲームで、必殺技を発動する「クリティカルエッジ」や敵の攻撃を避ける「クイックムーブ」などの新システムを搭載している。お馴染みのキャラに加えてそれらのキャラと関連した新キャラ、さらにはゲストキャラクタも登場する。オンライン対戦をメインに据えた開発を行ったとのことで、これまでのシリーズファンの間には多少ながらも戸惑いが見受けられる。そのためか、評価はかなり分散している。

第三位は初登場の話題作『フォトカノ』。作品のコピーに曰く「写真をテーマにした、まったく新しい恋愛シミュレーション」。プレイヤーはカメラ好きな高校生の立場から、女性達を撮影する中で、被写体達との想いを確かなものとしていく。恋愛ツールとしてカメラ・写真を題材とし、その写真自身もゲームの中で楽しめる仕組みが面白い。ゲーム系雑誌の評価も高く、次週以降の展開も期待できそう。

第四位はガンホーの新作『ラグナロク オデッセイ』。『グランディア』シリーズなどを手がけたゲームアーツが開発したハンティングアクションゲーム。PS Vitaのスペックを活かした、縦横無尽に舞台内を飛び回れるアクション性がセールスポイント。類似作品あふれるジャンルの中で、やや厳しい評価も多いが、それなりに高い評価は得られている。

今回は上位4作品のうち3作品までが該当週内発売の新作で、前週に続ききらびやかな展開となった。そしてトップは新作ではなく前週からの継続タイトルという、やや稀有な結果であることも見逃せない。個人的にはゲームの仕組み・作りとして「一本取られた」感の強い『フォトカノ』に注目したいところ。恋愛ゲームなので人を選ぶが、「楽しんでほしい」という工夫に好印象を受ける。次週の新作とどのような順位争いを繰り広げるだろうか。

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