ブログを強化する19の画像利用法

2012/01/30 12:10

ロゴ【写真利用は8割、動画は5割……進むブログのマルチメディア化】【ブログ掲載の画像ファイルは記事1件あたり●.●枚】などでも解説されているが、デジタルカメラ(機能を持つ携帯電話)の普及、インターネット回線の高速化、各端末の高性能化により、ブログに画像やそれに類するブログパーツを載せることを躊躇(ちゅうちょ)する理由は薄れつつある。むしろ文字だけでは叶わない読者のハートをとらえ、理解しがたい内容を容易に把握させるため、そして注意喚起や内容そのものへの注目を得るために、積極的に画像が用いられるようになった。【Social Media Examiner】ではこのような時代において、「ブログに配すべき19の画像・パーツ」を例示している。

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1.ブランディング
要はブログのロゴ。このイメージを見たら「このブログだな」とひと目でわかるもの。

2.概要を表す画像
各投稿ならその記事をイメージするカット、ブログ機能なら何が出来るのかがひと目で分かるアイコン。

↑ 当サイトでもほとんどの記事に、概要イメージを使っている
↑ 当サイトでもほとんどの記事に、概要イメージを使っている

3.他のソーシャルメディアとのリンクボタン
ブログはソーシャルメディアの一種だが、Facebookやツイッターなど類似メディアとの連動性も捨てがたい。個々のソーシャルメディアからはブログパーツが提供されており、これらを一つに集約できるブログパーツも各所で取得できる。

4.無料提供コンテンツへの誘い
書籍やレポートを書きあげたり、実業で講演をしている人は、そのダイジェスト版や小冊子を無料で提供する場を設け、それをビジュアル付きで提示する。絵心がある人は絵付きで、無料素材の提供を公知しても良いだろう。

5.書籍の紹介
ブロガーには積極的に書籍を書き上げ、それを自分のバックボーンとしている人もいる。そのような人はもちろん、そうでない人も自書を画面でアピールし、購入誘導窓口を設けることで、読者の目を引きつけ、権威と記事の信頼性向上を期待できる(最近ではアマゾンのブログパーツを使う事例が多い)。

6.プレゼンテーション動画への窓口
例えば講演会を積極的に行っている人、何らかのサービスや状況を解説し知らしめたい人は、そのアピール用の動画を創っている場合が多い。その動画への窓口を画面で、あるいはブログパーツを貼りつけることで提供する。

7.商品
上記の書籍だけでなく、他のオリジナルグッズを販売する人もいる。独自のデザインを冠したバナーを創り配すれば、多くの人の目に留まろう。

8.執筆者の肖像画
ブログを商用利用している人は特に、読者への信頼性を高めるため、肖像写真を配することが望ましい。読者の親近感と安心をつかみとることができる。

9.QRコード
昔は「パソコン向けと携帯電話向けのブログを別々に創り、パソコン向けブログ上に携帯電話用ブログのURLを盛り込んだQRコードを設置。携帯電話を持っている人はそのQRを読み込んで、そのまま携帯電話用ブログにアクセスする」という、携帯電話向けブログへのアクセスを容易にする手段としてQRコードが多用された。

昨今ではQRコードも読み込める、かつパソコンサイトも表示可能なスマートフォンの急速な普及で、QRコードの立ち位置も変化しつつある。現状ではパソコン向けブログ上に「パソコン向け・スマートフォン向けのブログのURLを盛り込んだQRコード」を配し、読ませるのが無難か。

10.ナビゲーションボタン
通常の機能を誘導するボタンとは別に、「特に注目してほしいコンテンツ」に移動するボタンを特別に創り、それを配することでアクセス頻度を高める切り口。特別企画ページへの誘導が好例。

11.外部サイトへのリンクを示すボタン
例えばスマートフォン用アプリを提供している場合、そのページへアクセスするボタンを「スマートフォンの画面のようなグラフィック」で創る。読者にはすぐに何を意味するかが分かる。

12.クライアントやスポンサー
クライアントやスポンサーがいる場合、それらを示すバナーを表示する。それぞれのバナーはクリックが可能としておき、クリック先は個々の企業のサイトに設定しておく。もちろん個々のサイトがバナーの設置とリンクを許可しているか否かを確認しておく。

13.受賞タイトルのアイコン
自分自身、あるいは該当ブログが過去に何らかの賞を受賞していた場合、それを示すアイコンを掲載する。勲章のようなもので、権威づけに役立つ。

14.ソーシャルメディアの利用者数
Facebookの「いいね!」数やツイッターのツイート数など、ソーシャルメディアで利用されている数を表示するブログパーツを活用する。アクセス数と同じく、数そのものがアピールポイントになる。

↑ 当サイトでも記事巻末に、ツイッターやFacebook、Google+への投稿ボタンを配している
↑ 当サイトでも記事巻末に、ツイッターやFacebook、Google+への投稿ボタンを配している

15.評価パーツ
ブログランキング系のサービスでは、対象ブログの中で何位に位置しているかを表示するパーツを提供してくれる。それを配することで、読者も運営者もブログの立ち位置を知ることができる。

16.ソーシャルメディアへの窓口
【Facebookのファンページの「お知らせ」用の仕組みを使ってみる】で紹介したFacebookページのお知らせウィンドウのように、各ソーシャルメディアではブログやサイトからのアクセスをうながせるような、窓口的更新内容表示のパーツを提供している。これを使うことで、他のソーシャルメディアとの連動性を読者にアピールできる。絵心があり、投稿サイトに絵を掲載している人は、絵の一覧ブログパーツを用いるのが効果的。

17.定期的な情報発信先の提示
他のブログなどに定期的に情報や記事を提供している場合、その提供先を掲載することで、ブログ本体の社会的信用性を高めることができる。

↑ 当サイトトップページ左端に記載している、情報提供先一覧
↑ 当サイトトップページ左端に記載している、情報提供先一覧

18.ブロググループ集合体の更新情報
ブログを書き連ねる人が集まってグループを創り、一つの集合体として活動する事例がある。そのようなグループは「関係ブログ総合の更新情報」を提供するブログパーツを配することが多い。組織に加入している人は、それを使うことで、社会的信用性の裏付けとできる。日本では【AMN】が有名。

19.コミュニティ参加を証するパーツ
更新情報の配信までは無いが、何らかの集合体に属することを表明できるバナーが用意されている場合も多い。それを掲載すればそのグループに参加しているという証になり、権威づけにも一役買う。

場合によっては重複するものもあるが、これらの画像やパーツを配することで、ブログは小さからぬ変化をもたらすことになる。一方で画像の配置、特に外部サイトからの直接読み込みを用いる(ブログパーツなど)ものは、読み込み先のサイトの環境次第で読み込みに大きなタイムロスが生じ、読者にストレスを与えることになる(昨今の某大手通信社のニュースサイトが好例)。

画像の掲載は読者に便益をもたらすが、読み込みに時間がかかるようでは逆効果でしか無い。また統一性の取れない画像の散在は、いわゆる「大人向けサイト」を想像させ、趣味を疑われかねない。まさに「過ぎたるは及ばざるがごとし」。自分自身で配置テストを行い、ストレスや見た目のチェックは欠かさないようにしよう。


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【動画をよりサイトやブログで有効に役立てるための6つの注意事項と10のアイディア】

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