ゲームソフトランキング更新、マリオが上位に2タイトルも登場

2012/01/09 06:30

メディアクリエイトが発表した2011年12月26日-2012年1月1日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、前週に続き任天堂の人気カートゲームシリーズの最新作『マリオカート7』だった。任天堂の代表的キャラクタ、マリオとその仲間たちがおりなすカートゲームで、シンプルな操作性から年末年始の「接待ゲーム」としても楽しめる。今作ではコースのカスタマイズ、通信対戦、ジャイロセンサーを用いた「ドライバー視点モード」も用意されているなど、これまでのシリーズ作を遊びつくした人でもチャレンジできる内容。3DS専用ソフトであることから、3DS本体と共に大いにセールスをあげている。前作までと比べ、走行中の仕様に一部変更があったようだが、それも合わせ操作がやや難しくなったとの意見もある。

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第二位は『モンスターハンター3G』。ベースの作品は『モンスターハンター3(トライ)』だが、新デザインの武具、水中狩猟エリアの登場、さらにはカスタマイズ可能なタッチスクリーンによる操作など、3DS版ならではの仕組みも少なくない。オンラインプレーが不可能のため『モンハン』ならではの楽しい要素が削られたと残念に思う人も多いが、ゲーム全体としての評価は悪くない。なおセールス的には、次回週に100万本の大台に乗せることがほぼ確実となった。

第三位はコーエーの『無双OROCHI2』。「ちぎっては投げ」の武将アクションが楽しめる「無双」シリーズ代表作「戦国無双」「真・三國無双」に登場したキャラクタが集結し、さらにオリジナルのキャラクタまで加わって繰り広げられる、3人1組を操るチームバトル。今作では時空を超えたストーリーが展開する。「NINJA GAIDEN」シリーズのリュウ・ハヤブサも参戦し、「夢の競演」状態を堪能できる。発売第二週目に突入したが、相変わらず評価は高い。「無双」シリーズ共通にして本髄部分の”わらわらと群がる雑兵をぶちぶち打ち倒していく爽快感”が存分に楽しめる創りとなっているのが好感触のようだ。

第四位は任天堂の『スーパーマリオ3Dランド』。全世界的に名を知られているアクションゲーム『スーパーマリオ』シリーズを、ニンテンドー3DS独自の機能を活かすためにアレンジした作品。ジャンプしてブロックを叩き、ダッシュして敵を押しつぶすなどの基本動作に変わりはないが、3Dならではの立体的コース、ジャイロセンサーを使った仕掛け、新しい変身アクションの登場、ミスを繰り返すと手助けをしてくれるアシストボックスの存在など、「古くて新しい」『マリオ』が堪能できる。先週から大きくセールスを伸ばして上位に再浮上したツワモノ。年が明けても上位に君臨中。

今回は新作がほとんど出なかったことに加え、定番(=安全牌)タイトルが求められることが多い年末年始にあたるため、前週からほとんど変わり映えのしないランキングとなった。敢えて一本挙げるとすれば任天堂タイトル以外で奮闘している『無双OROCHI2』だろうか。購入者のコメントにも、爽快感を堪能できた歓喜の内容が多数確認できる。読んでいる側も気持ち良いものだ。

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