9月以降は少しずつ戻しの動きを見せるものの…2011年11月新設住宅戸数0.3%減

2011/12/28 06:44

国土交通省は2011年12月27日、2011年11月における新設住宅戸数のデータ(建築着工統計調査報告)を発表した。それによると11月の新設住宅着工戸数は前年同月比で0.3%減の7万2635戸となり、先月の増加から続いて3か月連続の減少を示したことが明らかになった。着工床面積も3か月連続・0.1%の減少を見せている(【発表リリースページ】)。

スポンサードリンク


具体的な内訳は持家が5.1%と3か月連続の「減少」、貸家は8.5%の「減少」、分譲住宅は13.1%の「増加」。分譲住宅が大きく伸び、持家と貸家の減少分を多分に吸収する形となっている。

新設住宅戸数の変遷
↑ 新設住宅戸数の変遷(2011年11月分まで)

グラフ掲載対象期間に限れば、2011年に入ってからは前年同月比プラマイゼロを基軸にもみ合いの動きを見せていたものの、東日本大地震・震災を起因として3月以降は低迷、その後少しずつ戻しをうかがう雰囲気だった。ところが7月の急上昇で力尽きたかのごとく、8月はその反動のような失速ぶりを呈した。9月以降は少しずつ戻しているものの、引き続き前年同月比でマイナス値のまま推移している。


※2013.06.24.更新
今件記事は説明が多分に重なる部分などを省略した簡略版です。全体版及び最新版については【新設住宅戸数最新記事】にて掲載しています。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー