ゲームソフトランキング更新、『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作がトップに

2011/12/26 06:24

メディアクリエイトが発表した2011年12月12日-12月18日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、スクウェア・エニックスの人気ロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作『ファイナルファンタジーXIII-2(PS3)』だった。前作で神々との戦いに打ち勝ち、新しい時代の幕開けから3年が過ぎさった世界が舞台。新たに異次元から現れた敵の襲来に立ち向かうため、前作の主人公の妹が時を越え、数々の敵と立ち向かう事になる。前作で色々と問題視されていた点(特にストーリーの「一本道」的な流れ)は解消され、システム的にはかなり洗練されたようだが、作り込みの部分でプレイヤーからは多種多様な意見が交わされているのが目に留まる。次週以降、プレイ時間を重ねた上での再評価でどのような順位・セールスの変移を見せるのかが気になるところ。

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第二位は前回のトップからは順位を落としたものの、まだまだ堅調な『モンスターハンター3G』。ベースは『モンスターハンター3(トライ)』だが、新デザインの武具、水中狩猟エリアの登場、さらにはカスタマイズ可能なタッチスクリーンによる操作など、3DS版ならではの仕組みも少なくない。オンラインプレーが不可能など『モンハン』ならではの楽しみな要素が削られた面もあるが、評価は良好。ミリオンセラーに手が届きそうなセールスで(【12月21日付のカプコン発リリース】にもあるように出荷数ではすでに達成している)、3DSの救世主にもなるかも知れないほどの勢い。

第三位は任天堂の『マリオカート7』。先週の第二位からところてん式に押し出された形でこの順位に落ち着いた。もちろん前週同様に、売れ行きの勢いは悪くない(第二週目で20万本近いセールス)。任天堂の代表的キャラクタであるマリオとその仲間たちがおりなすカートゲームで、シンプルな操作性から年末年始の「接待ゲーム」としても楽しめる。今作ではコースのカスタマイズ、通信対戦、ジャイロセンサーを用いた「ドライバー視点モード」も用意されているなど、これまでのシリーズ作を遊びつくした人でもチャレンジできる内容。もう少しカスタマイズ要素を増やして欲しいとの贅沢な意見もあるが、総合的な評価は高いまま維持されている。

第四位は新作の『イナズマイレブンGO ダーク』/『イナズマイレブンGO シャイン』。2種類合わせたセールスでこの順位にすべり込んだ。『イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ジ・オーガ』や『イナズマイレブン ストライカーズ』など、マルチメディア展開を果たしているサッカーアニメ「イナズマイレブン」シリーズの最新作。ストーリー的にはまったくの新作で、前作主人公の世代から10年後が舞台となっている。前作主人公もサッカー部監督として登場するなど、ニヤリとさせられる点も。プレイヤーはサッカーを支配・管理する組織に、仲間と共にサッカーで立ち向かうことになる。なお「シャイン」と「ダーク」とでは登場するキャラクタやエピソードに違いが見られる。また3DSならではの表示もポイント。発売初週ということもあり、評価が分かれ気味なのが気になる。

今回はトップの『ファイナルファンタジーXIII-2(PS3)』が初週でハーフミリオン(50万本)のセールスをはじき出したが、ミリオン(100万本)達成は微妙なところ。次週以降の勢いが気になる。一方で『モンスターハンター3G』は実売でもミリオン達成はほぼ確実。『マリオカート7』などの任天堂勢もいくつかミリオンの冠を得ることができそう。

そして次週はクリスマスを挟んだ計測週となるが、プロ野球の名作シリーズやガンシューティングの人気作など、気になる作品が複数登場する。どのような順位に落ち着くか、注目したいところだ。

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