ゲームソフトランキング更新、スクエニ発の『CoD』シリーズ最新作がトップに(11/11/28)

2011/11/28 06:02

メディアクリエイトが発表した2011年11月14日-11月20日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、スクウェア・エニックスから発売された『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3(字幕版)(PS3)(CEROレーティング「Z」)』だった。一人称視点でのガンシューティングゲーム『コール オブ デューティー』シリーズのうち、舞台を近未来に移した『モダン・ウォーフェア』編の最新作。前作以上にやっかいな敵を相手に、策謀の渦中に追いやられた主人公たちが、世界を渡り歩きながら敵を撃ち倒していくというもの。通信対戦上のプレイ感で少なからぬ争論が起きているが、ソロプレイにおいては評価は悪くない。なお12月22日には『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3(吹き替え版)(PS3)(CEROレーティング「Z」)』の発売も予定されているため、こちらを待つという手もある。

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第二位はバンダイナムコゲームスの『ワンピース ギガントバトル!2 新世界』。昨年発売された『ワンピース ギガントバトル!』の続編に相当する作品。今一番店頭での露出度が高いと評されても不思議ではない『ワンピース』のキャラクタ達が登場する対戦アクション。一対一だけでなくメンバー対戦も可能。ステージやキャラクタの追加をはじめ、細かい部分でさまざまな手が加えられているが、ベース部分は前作と同じ。そのため安心して楽しめるとの意見も。一方でゲームバランス的にやや厳しいとの感想もある。多分に「キャラゲー」的要素が多いため、『ワンピース』のファンならではのこだわりが意見を分けているのかもしれない。

第三位は『二ノ国 白き聖灰の女王』。昨年に発売された『二ノ国 漆黒の魔導士』に始まる『二ノ国』シリーズのロールプレイングゲーム最新作。目の前に現れた精霊の言葉を信じ、『二ノ国』にいる敵を打ち負かす旅に出る少年の物語を描いている。制作レベルファイブ・アニメーション作画がスタジオジブリ・音楽が久石譲という豪華キャストで贈るファンタジーワールドでの冒険が繰り広げられる。前作ではソフト同梱の書籍の形で魔法指南書が用意されていたが、今作ではゲーム内で閲覧できるようになっている。オーソドックスで、だからこそ安心してプレーできる作品として評価が高いが、それだけに細かい部分の演出に残念さを覚える意見も少なくない。

第四位は手堅いセールスを見せる『スーパーマリオ3Dランド』。知名度抜群なアクションゲーム『スーパーマリオ』シリーズを、ニンテンドー3DS独自の機能を活かすためにアレンジされた作品。ジャンプしてブロックを叩き、ダッシュして敵を押しつぶすなどの基本動作に変わりはないが、3Dならではの立体的コース、ジャイロセンサーを使った仕掛け、新しい変身アクションの登場、ミスを繰り返すと手助けをしてくれるアシストボックスの存在など、「古くて新しい」『マリオ』が堪能できる。今週も前週同様に販売本数はかなり堅調だが、やはり新作上位陣の勢いにわずかに及ばなかった。

今回計測週も先週に続き、上位三本がすべて初週発売のタイトルとなり、新鮮度の高い品ぞろえとなった。内容的には何本かは中期的なセールスを望めそうなものがあり、今後の展開も楽しみ。一方で上位5位までに2本も「CEROレーティング「Z」」(18歳以上のみ対象。CEROによれば「18歳未満者に対して販売したり頒布したいりしないことを前提とする区分」)タイトルが顔を見せているあたり、色々な思いを持つ人もいるだろう。

一方次回計測週は各機種とも大量に新作の発売が予定されている。人気作の続編、話題の原作のゲーム化、別ジャンルのエンタメのゲームソフト版など、まさに大混戦状態。今回の上位陣とどこまで張り合えるか、順位を奪えるか気になるところだ。

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