ゲームソフトランキング更新、『初音ミク』新作がトップに

2011/11/21 07:03

メディアクリエイトが発表した2011年11月7日-11月13日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、セガの『初音ミク ‐Project DIVA‐ extend』だった。ボーカロイドにしてバーチャルアイドルな初音ミクを主演にしたリズムゲームで、プレイヤーは歌に合わせてボタンや方向キーを押していき、そのタイミングの善し悪しで得点が加算される。画面上に登場し、色々なポーズを見せてくれるキャラクタの衣装を変更できるのも特徴の一つ。ビジュアルへの賛美は多いが、ゲームそのものの遊び心地には賛否両論が。

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第二位はカプコンのアクションゲーム最新作『戦国BASARA3 宴(PS3)』。関が原の戦いを舞台にしたアクションゲーム『戦国BASARA3(PS3)』に多種多様な追加モードを盛り込んだ「番外編」的作品。「松永久秀」をはじめとする多数の操作キャラクタの追加、合戦最中にプレイヤー武将と仲間武将の瞬時切り替えができる「タッグモード」の搭載、二人協力プレーモードの領域拡大など、ツボをついた要素多数。また『3』を持っている人はデータの引き継ぎも出来る。今作から始めた人は『3』も合わせると、より一層楽しさが増す(『宴』は単独でプレーできるが基本的に追加的作品なので、『3』本体のストーリーなどは入っていない)。

第三位は『俺の屍を越えてゆけ(PSP)』。10年以上前にプレイステーション用として発売され、その内容・ストーリー・システムの斬新さから多くのファンを創生した作品のリメイク版。様々な制約を乗り越え、世代を超えて神と共に鬼退治を目指す、シミュレーション的な部分も多分にあるロールプレイングゲーム。リメイクにあたりバランス調整やキャラクタの増加、さらにはアドホック通信を用いた要素の追加なども盛り込まれている。初週評価は賛否両論、というより両極端。オリジナル同様にプレイヤーを選ぶゲームには違いない。

第四位は前作のトップから順位を落としたものの、まだ奮闘真っ盛りな『スーパーマリオ3Dランド』。知名度抜群なアクションゲーム『スーパーマリオ』シリーズを、ニンテンドー3DS独自の機能を活かすためにアレンジされた作品。ジャンプしてブロックを叩き、ダッシュして敵を押しつぶすなどの基本動作に変わりはないが、3Dならではの立体的コース、ジャイロセンサーを使った仕掛け、新しい変身アクションの登場、ミスを繰り返すと手助けをしてくれるアシストボックスの存在など、「古くて新しい」『マリオ』が堪能できる。販売本数はかなり堅調だが、今回は新作上位陣の勢いにわずかに及ばなかった。

今回計測週も先週に続き、上位三本がすべて初週発売のタイトルとなり、新鮮度の高い品ぞろえとなった。内容的には今回の3タイトルはいずれも比較的コアなファン層に好まれる作品が多く、次週以降高順位が出来るのかが気になる。一方、次週計測週では人気格闘ゲーム、オンラインゲームの携帯ゲーム機版、大ヒットセラー漫画のゲーム版、R指定ながらも世界的に有名なガンシューティングゲームなど、上位を狙えそうな作品が山ほど。どのような上位陣がラインアップになるか、今から楽しみだ。

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