ゲームソフトランキング更新、古くて新しい『マリオ』がトップに

2011/11/14 06:30

メディアクリエイトが発表した2011年10月31日-11月6日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、任天堂の『スーパーマリオ3Dランド』だった。誰もが一度は遊んだことがあるはずのアクションゲーム『スーパーマリオ』シリーズを、ニンテンドー3DS独自の機能を活かすべくアレンジした作品。ジャンプしてブロックを叩いてダッシュして敵を押しつぶすといった基本動作に変わりはないものの、3Dならではの立体的コース、ジャイロセンサーを使った仕掛け、新しい変身アクションの登場、ミスを繰り返すと手助けをしてくれるアシストボックスの存在など、今記事タイトルにある通り「古くて新しい」『マリオ』が堪能できる。発売初週だが評価はかなり高めで、次週以降の動きにも期待が持てる。

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第二位は人気アクションアドベンチャーゲームシリーズの最新作『アンチャーテッド - 砂漠に眠るアトランティス -』。幻の古代都市を求めて世界中を冒険する主人公に立ちはだかる謎の秘密組織との戦い、そしてその先に待ち受ける新たな世界を描いた作品。プレイヤーは主人公の「強(凶)運」を体現化すべく、軽やかなアクションをこなしていかねばならない。「冒険活劇」的な全体像と、演出の良さに「映画を実践しているような」という声をはじめ、評価はかなり高い。

第三位は人気シリーズ『バトルフィールド』の、満を持して登場した最新作『バトルフィールド 3』。【超「マジもう実写だなコレ・・・」】などでも紹介したように、(パソコン版の)リアルすぎる「プレー中の」デモムービーが話題を呼んだ、現代戦をテーマにしたガンシューティングアクション。最大24人までの対戦・マルチプレーが可能で、さらにオンラインによる2人協力プレーモードも搭載。マップも多種多様なものが用意され、リアルな体験ができる。システムがやや変化したこともあってか、前作からのファンでは評価が分かれている。

第四位は前作のトップから順位を落としたものの、まだ奮闘真っ盛りな『ファイナルファンタジー 零式』。携帯電話用のアプリとして初発表され、その後プレイステーションポータブル用に変更・タイトルの確定も合わせ、6年越しに登場した作品。魔導院で訓練を続ける学生たちの日常生活と厳しい「現実」世界を描いた作品で、ゲームの進行は基本的にミッションを受領してそれを遂行することの繰り返しとなるが、キャラクタ毎の特性を活かしたチーム編成が求められる。第二週目にしてセールスは50万本を超え、単週でも10万本を楽に突破しているあたり、さすがに人気シリーズにして長年待たされただけの貫禄を持つ。ライバル作品の多さが気になるが、ミリオンすら届く位置かもしれない。

今回計測週では上位三本がすべて初週発売のタイトルとなり、新鮮度の高い品ぞろえとなった。内容的にはトップと、第二位・第三位の方向性がまったく別物で、その観点からも上手く購入層が区分されたといえる。次週も手堅い動きが期待できる。一方、次週計測週では人気作品の復刻版や有名キャラクタのゲーム版の最新作など、今週に勝るとも劣らない話題作・期待作が登場する。ランキングはますます混戦模様になることだろう。

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