【更新】カレーを使った料理、一番人気はカレーうどん

2011/09/13 12:00

カレーうどんマイボイスコムは2011年8月26日、「カレー」に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、8割強の人が月一以上のペースでカレーを食べていることが分かった。また、カレーやカレー・ルウを使った食品で好きなものとしては「カレーうどん」がトップで、次いで「インドカレー」「チキンカレー」「カレーパン」が続いている(【発表リリース】)。

スポンサードリンク


今調査は2011年8月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万2437人。男女比は45対55、年齢階層比は10代2%・20代11%・30代29%・40代32%・50歳以上26%。回答値には2010年3月の住民基本台帳の性別・世代別人口構成比に合わせてウェイトバックが行われている。

【二大国民食「カレー」「ラーメン」どちらが好き?】などでも示したように、今やラーメンと並び日本の二大国民食と評しても過言ではないカレー。自宅だけでなく外食、さらにはデリバリーなども合わせ、カレーを月一以上の頻度で食べる人は86.4%と9割近くに達している。

↑ カレーを食べる頻度(自宅や外食その他を含めて)
↑ カレーを食べる頻度(自宅や外食その他を含めて)

週一に限定しても14.9%という高率が確認できる。

それではそのカレーを使った食品として、どのようなものが好きなのかを複数回答で聞いたのが次のグラフ。意外にも「カレーうどん」がトップについた。

↑ カレーやカレー・ルウを使った食品で好きなモノ(複数回答)
↑ カレーやカレー・ルウを使った食品で好きなモノ(複数回答)

オーソドックスな「カレーライス」はどうなのか、という疑問が浮かんでくるが、選択肢にはその姿は確認できない。「和風カレー」「欧州カレー」など各種ライス系のカレーに分散していると考えれば良いだろう(これらをまとめて「カレーライス」と表していれば、間違いなく「カレーライス」がトップについたはずだ)。

ともあれ。トップの「カレーうどん」は、うどん屋・そば屋では欠かせないアイテムの一つ。普通の素うどんや具をのせる系統のうどんと比べてゴージャス感があるが、同時に「食べる時のカレー汁の跳ね」をいかに防ぐかが問題になる。また、同じうどん屋・そば屋では定番の「カレー丼」が選択肢に無いのは少々残念。また、同類系の「カレーそば」の人気が低いのは意外なお話。

インドカレー第二位の「インドカレー」だが、[インドカレー情報局]などによると、日本で「インドカレー」と呼ばれているものはインド料理の一部でしか無く、「カレー」は元々「汁・ソース」を意味するもので、「インドカレー」とは「ソースを添えた、ご飯をベースとするインドの食事」なのだそうな。

ライス系以外の食品となると、「カレーうどん」以外では「カレーパン」が上位陣として目に留まる。こちらも惣菜パンではお馴染みの種類で、大抵は揚げパンの中にカレーが収まっているタイプ。単にカレーが美味しいだけでなく、パンとのなじみ具合がポイントとなるので、ある意味カレーライスより難しいかもしれない。

なお資料コメントによると「キーマカレー」や「カレーうどん」は男性と比べて女性の人気が10ポイント近く上だとのこと。「キーマカレー」はオシャレさもあって何となく分かるが、「カレーうどん」が女性に受けているというのは少々驚き。ライスと比べてあっさり感があるのが良いのだろうか。

スポンサードリンク




▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー