【更新】女性のバストサイズ、その理想と現実

2011/09/09 06:52

ショーウィンドウアイシェアは2011年9月7日、女性のバストの大きさと外見に関する意識調査結果を発表した。そこでは女性のバストの大きさと、バストを小さく見せたいと思う女性の心情などが調査項目として挙げられ、結果が語られている。今回はそのデータの中から、単純にサイズの分布、そして理想のサイズとの差異に関する値を抽出し、グラフ生成を試みることにした([該当リリース])。

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今調査は2011年8月26日から29日にかけて行われたもので、女性向け調査は438人・男性向けは212人が有効回答数(いずれも被災地域以外での調査)。年齢階層比は女性が20代31.7%・30代68.3%、男性は20代22.2%・30代77.8%。調査スタイルは本文中に「インターネット調査」とあるが、アイシェアが実施したことも表記されているため、同社無料メール転送サービス「CLUB BBQ」の会員を対象にしたものと推定される。

さてバストサイズについて今件では「A以下」から「H以上」まで8区分の分割で表記されている。このサイズの区別は「カップサイズ」と呼ばれており、胸部のトップ部分(ふくらみの一番高い所)とアンダー部分(ふくらみのすぐ下)とのサイズ差で算出される。詳しくは【ワコールの解説ページ】にある通りだが、Aカップはトップとアンダーの差が約10.0センチ、Bカップは約12.5センチ、Cカップは約15.0センチ、という具合に、1カップ毎に2.5センチずつ上乗せされていく。(よく使われる表記の「アルファベット+数字」は、カップサイズとアンダーサイズのことを意味する)。

さてまずは調査母体におけるカップサイズ分布。B-Dがボリュームゾーンで、全体ではこの領域で約2/3を占めている。

↑ 自分のバストサイズ(女性限定)
↑ 自分のバストサイズ(女性限定)

「F」でややイレギュラーな動きを見せるが、全般的には30代よりも20代の方が、ややサイズが大きめな感はある。実際に加重平均で計算すると、サイズの上では双方世代とも「大体Cカップ」だが、やや20代の方が上(トップとアンダーの差の値で約0.4センチほどの違い)という結果が出ている。

一方、女性が想う理想のバストサイズでは、圧倒的に「C」が多く、次いで「D」となっており、この両サイズで8割を超している。

↑ 理想のバストサイズ(女性限定)
↑ 理想のバストサイズ(女性限定)

こちらもやや20代の方がサイズが上で、実態に合わせた値となっている。

そこで全体像として、理想と現実のサイズを併記してみたのが次のグラフ。

↑ バストサイズ・理想と現実(女性限定)
↑ バストサイズ・理想と現実(女性限定)

「C」が理想と比べて現実の所属率が少なく、その分他サイズに分散しているのが分かる。C-Dを理想のボリュームゾーンと見た場合、それより小さいサイズでの「現実-理想」は20.3%、大きいサイズでは14.1%となっている。元データでは「自分の現実サイズ」別「理想サイズ」区分も掲載されているが、それを見ても(多少は「自分の現実サイズ」に「理想」が近付く傾向はあるものの)理想サイズの最大回答率項目はC-Dに収まっており、理想と現実の差異に色々と思う人が少なからずいることが想像される。

今調査では「男性が想う」女性の理想のバストサイズも掲載されている。直上のグラフにそれをかぶせたのが次の図。

↑ バストサイズ・理想と現実(女性のバストサイズに対して)
↑ バストサイズ・理想と現実(女性のバストサイズに対して)

男性と女性の理想は大まかなところでは違いは無い。ただし多少ながら(加重平均では0.3センチほど)男性の理想サイズの方が女性を上回っている。また、「男性の理想」と「女性の現実」を見比べて、色々と想いを馳せる人もいるだろう。

今調査では「バストを小さく見せるブラ」にスポットライトを当てていることもあり、主にバストの大きい女性の現状や悩み、メリット・デメリットに関する結果が描かれている。女性自身でも他の女性のことはあまり知る機会は無いだろうし、男性ならば女性の苦労は(少なくとも本人の体験の上では)知る由も無い。この点について今回は精査を略するが、興味がある人は一読しておくことをお勧めしたい。

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