子供の昼食に変化をつけよう

2011/09/09 12:00

パン何かと時間的制約の多い、しかし活気にあふれる朝食時。家族一緒に食卓を囲み、それなりに手間暇をかけて創られた料理が並ぶ夕食時。それらと異なり、(子供が自宅にいる場面・期間における)昼食は、子供にとって平凡でつまらないものに見えてしまいがち。保護者も料理を創る対象人数が少ないことや、一日の生活時間における中だるみ的な場面ということもあり、ついつい簡単なもので済ませてしまうからだ(外食を別にすれば、昼から豪華な食事を用意する人はあまり見かけない)。当然子供達は昼食に並べられる料理に不平不満をこぼすようになる。【米栄養士会(The American Dietetic Association)】では【HealthDay】を介し、子供達に少しでも好まれる食事を用意する方法を教示している。

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・通常の白い食パンだけでなく、さまざまな色のパンでサンドイッチを創る。

・面倒だからといって、クラッカーをサンドイッチの代用にしない。

・ナッツ類、豆類、チーズなどを含めたサラダを用意する。

・肉類(加工肉なども含む)をチーズで包んでチーズスティックを創ってみる。

・色々な抜き型を使い、楽しい形のサンドイッチを創る。

日本でも「簡単だから」とばかりに昼食でサンドイッチなどのパン類を選択する人はいるが、アメリカではそれ以上に(たとえば【盗難防止効果バツグンのサンドイッチ入れ】のような話が挙がる位)パン系の食事がオーソドックスなものとなっているようだ。

カラフルなパン創り手が面倒なあまりに菓子系の食材を昼食代わりにさせてしまったり、野菜などを十分用意できないのは(日本も含めて)よくある話。改善しなければならない状況なのもまたしかり、ということだ。

例えば「白い食パン代わりに」云々は黒パン・クルミパンなどは容易に入手可能。自前で食パンを創れるベーカリーがある人は、色つきの野菜をすりつぶして生地に含めることで、カラフルなパンを創ることができる。最近ではいわゆる「町のパン屋さん」的な小規模経営のパン屋でも、そのようなパンを見かけることもある。抜き型の使用による形の違いも含め、大人にしてみれば大した違いでなくとも、子供にとっては「大きな変化」「楽しい非日常性の食事」となりうる。もちろんこの考えは、何もパン食・サンドイッチに限った話ではない。

大人と比べ子供はこらえ性が無い。そして毎日の刺激、変化を求めていることを、保護者は忘れてはならない。例え対象が食事であったとしても、だ。

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