全項目が増加、しかし被災地以外でも大きな下げを見せる地域も・2011年7月新設住宅戸数21.2%増

2011/08/31 19:30

国土交通省は2011年8月31日、2011年7月における新設住宅戸数のデータを発表した。それによると7月の新設住宅着工戸数は前年同月比で21.2%増の8万3398戸となり、先月の増加から続いて4か月連続の増加を示したことが明らかになった。着工床面積も4か月連続・22.5%の増加を見せている(【発表リリースページ】)。

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具体的な内訳は持家が19.1%と3か月ぶりの「増加」、貸家は18.5%の「増加」、分譲住宅は33.2%の「増加」。今月は先月から転じて持家が増加し、貸家・分譲住宅も増加率を上乗せしている。全体として21.2%という大幅な増加を見せたのも納得がいく。

新設住宅戸数の変遷
↑ 新設住宅戸数の変遷(2011年7月分まで)

グラフ掲載対象期間に限れば、2010年夏以降の上昇基調から一転した急激な下げ方以降、再び下落基調に移行する懸念も生じた。今年に入ると2月にややリバウンド、3月に下落と落ち着きのない動きを見せていたが、それ以降は多少ながらも上昇している。震災の生じた3月以降だけを見ると、震災以降は踊り場を経ながらの上昇の流れに見える。7月は去年の8月を彷彿させるような上昇となった。


※2013.06.24.更新
今件記事は説明が多分に重なる部分などを省略した簡略版です。全体版及び最新版については【新設住宅戸数最新記事】にて掲載しています。

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