2世帯に1台突破・軽自動車の保有台数と世帯あたり普及台数をグラフ化してみる(2011年3月末まで反映版)

2011/08/13 12:10

軽自動車社団法人全国軽自動車協会連合会は2011年8月12日、2011年3月末時点の世帯当たり軽自動車(軽四輪車)の普及台数は100世帯あたり50.6台となり、昨年の49.9台からさらに0.7台普及が進んだと発表した。以前【年代別の自動車保有数とその変化をグラフ化してみる】などで触れたように、特に若年層に広まりを見せている軽自動車の推移を示すデータも併記されていたので、今回はそれをグラフ化してみることにした(【発表リリース】)。

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↑ 軽自動車保有台数と100世帯あたりの台数推移(毎年3月末時点)
↑ 軽自動車保有台数と100世帯あたりの台数推移(毎年3月末時点)

今データは総務省調べの「住民基本台帳世帯数」と国土交通省調べの「自動車保有車両数」をもとに算出したもの。2011年3月末現在の世帯数は5354万9522世帯、軽四輪車の保有台数は2707万3579台で、この結果、世帯当たり軽四輪車の普及台数は,2010年3月末現在100世帯の49.9台から50.6台となり、公開データ中でははじめて2世帯に1台へ届くことになった。

軽自動車軽四輪車の保有台数は、1973年の車検制度導入後,1975年9月までに検査を受けなかった車両を職権抹消したことにより、1976年には前年度より減少したため、世帯当たり普及台数も同年にはいったん下がった。しかし1977年からは35年連続して普及が進んでいる。1982年には100世帯に20台を超え、1988年には100世帯に30台を超えている。そして2000年には100世帯に40.8台と40台の大台を突破、2005年には45台を超え、ついに2011年3月末の時点で50台へと到達した。

先の記事にもあるように、軽自動車の普及台数は世帯数そのものの増加率以上に増加する傾向を見せている。今後とも普及率は向上を続け、特に若年層の間に普及していくことになるだろう。それと共に自動車大手の軽自動車への対応も気になるところだ。

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