1/3の親は小学生の子供に「語学力を身につけて欲しい」・トップ言語は「英語」

2011/08/08 19:30

語学GABAは2011年8月2日、Gabaこどもマンツーマン英会話(Gaba kids)による調査「子どもの教育に関する保護者の意識調査」の結果を発表した。それによると末子が小学生の男女から成る調査母体においては、その子供に語学力を身につけて欲しいと考えている人は1/3程度であることが分かった。具体的な言語としては英語がダントツのトップにつき、次いで中国語・韓国語・フランス語の順となっている(【発表リリース】)。

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今調査は2011年7月9日から13日にかけて、携帯電話を用いたインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1000人分。末子が小学生の、30歳から59歳の男女を対象としており、男女比(父親・母親)は1対1、対象末子の学年区分は低学年(1・2年)・中学年(3・4年)・高学年(5・6年)でほぼ均等割り当て。

今調査で対象となる小学生の子供に、今後身につけてほしい事柄を複数回答で聞いたところ、上位には「やさしさ・想いやり」「礼儀正しさ」「集中力」などがついた。今回スポットライトをあてる「語学力」は低めで、全体では約1/3に過ぎなかった。

↑ 小学生の子供に語学力を身につけてほしいか
↑ 小学生の子供に語学力を身につけてほしいか

父親よりも10ポイント近く母親の方が要望が強い。もっとも他項目でもその多くにおいて、母親の方が高い値を示しているので、単に母親による教育熱心さが現れていると考えた方が理解はしやすい。

それでは具体的にどのような言語の会得を子供に期待しているのか。「語学力を身につけてほしい」と回答した人に限定して、具体的な外国語をあげてもらった結果が次のグラフ。

↑ 身につけて欲しい外国語(複数回答、語学力を身につけて欲しいと回答した人限定)
↑ 身につけて欲しい外国語(複数回答、語学力を身につけて欲しいと回答した人限定)

圧倒的に英語が多く、語学力を身につけてほしいと考えた人のほぼ全員が同意を示している。単純計算でも「調査母体全体」の1/3は「英語を習得してほしい」と考えていることになる。次いで多いのは中国語だが、27.4%と1/4強。「調査母体全体」では9.2%ほど。以下韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語と続くが、いずれも少数派でしかない。

【英語が一番、では二番目は?…インターネットで使われている言語の普及率をグラフ化してみる】で取得したデータと比較すると、英語や中国語はともかく、スペイン語あたりのニーズがもう少し高くても良いかな、という感はある。ただ、数か国後も並行して覚えることの大変さを考慮すれば、やはり「まずは英語」と考えるのも当然なのかもしれない。

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