パソコン・携帯・スマートフォンでのツイッターの「全体に占める」利用傾向をグラフ化してみる

2011/08/05 12:00

グラフ先に【パソコン・携帯・スマートフォンでのツイッターの利用傾向をグラフ化してみる】でツイッターなどのミニブログの利用状況を精査しグラフ化したところ、「各機種の保有者比率ではなく、全体に占める割合が見たい」という意見をいくつかいただいた。要は「全体で何%の人がツイッター(など)をスマートフォン経由で閲覧しているのか、書込みしているのか」などを知りたいという話だ。確かにツイッター、スマートフォン共に、現在普及過程にある仕組み・ハードにおいては、「全体比」も十分気になる値ではある。そこで前回記事の補足として、リクエストの通り「全体で何%の人が」についてグラフ化を行うことにした(【素情報となる発表リリース】)。

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今調査は2011年5月25日から30日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1499人。男女比は52.8対47.2.年齢階層比は10代:16.5%、20代:18.2%、30代:21.4%、40代:16.1%、50代:15.6%、60代以上:12.1%。

先の記事に示した通り、各機種保有者に占めるツイッター(など)の利用状況は次の通り。スマートフォン利用者内では多くの人が積極的な活用をしているのが分かる。

↑ ツイッター(など)の利用状況(各端末利用者に対する比)
↑ ツイッター(など)の利用状況(各端末利用者に対する比)(再録)

元資料では各端末の保有者数も書かれている。それを基に、保有率を算出した結果が次のグラフ。

↑ 各端末保有状況
↑ 各端末保有状況

インターネット調査であることを考えれば、パソコン保有率がほぼ100%なのは当然として、携帯電話の保有率が6割足らずなのは、やや少なめの感もある。しかしスマートフォンが15.1%に達しており、両方を同時に持ち合わせる状況はあまり無い事などを考えれば、大体イメージ的には【携帯電話でのインターネット利用率をグラフ化してみる(2010年分反映版)】の「携帯インターネット利用率は約6割」という値に一致する。

さて、個々の保有率を基に、最初の「利用状況(各端末利用者に対する比)」と合わせ、調査母体全体に占める利用状況比率を算出したのが次のグラフ。

↑ ツイッター(など)の利用状況(全体比)
↑ ツイッター(など)の利用状況(全体比)

パソコン経由でのツイッターの閲覧率は1/4強で、書込み率は1/6強。携帯電話だとそれぞれ1割・1/14。スマートフォンでは6%・4%くらい。他の類似調査とほぼ一致する値となった。

もっとも先の記事で示したように、スマートフォンはこれからさらに普及率を高めていくこと、現状を見る限りでは中堅層以降でも高い利用率を見せていることを合わせて考えると、一般携帯電話とスマートフォンとの立ち位置の差し替えは、そう遠い将来の話でも無いのかもしれない。

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