震災を機会に住宅需要にも新たなトレンドの予感・2011年5月新設住宅戸数6.4%増

2011/07/01 19:30

国土交通省は2011年6月30日、2011年5月における新設住宅戸数のデータを発表した。それによると5月の新設住宅着工戸数は前年同月比で6.4%増の6万3726戸となり、先月の増加から続いて2か月連続の増加を示したことが明らかになった。着工床面積も2か月連続・5.9%の増加を見せている(【発表リリースページ】)。

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具体的な内訳は持家が2.9%と19か月ぶりの「減少」、貸家は5.0%の「減少」、分譲住宅は42.9%の「増加」。今月は先月に続き貸家がマイナスの上、持家まで減少に転じている。分譲住宅が一人張り切って全体値を引き上げる形となったわけだが、2年近い上昇を見せていた持家の減少化は、やはり気になるところ。

新設住宅戸数の変遷
↑ 新設住宅戸数の変遷(2011年5月分まで)

3月以降だけを見ると、震災以降は緩やかな上昇、あるいは横ばいの流れのようにも見える。5月は数字の上だけならば多少跳ね上がっているものの、「分譲住宅」だけの上昇というのが気になるところ。


※2013.06.24.更新
今件記事は説明が多分に重なる部分などを省略した簡略版です。全体版及び最新版については【新設住宅戸数最新記事】にて掲載しています。

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