ゲームソフトランキング更新、「ダンボール戦機」と「ゼルダの伝説」、トップについたのはどちら?

2011/06/27 06:56

メディアクリエイトが発表した2011年6月13日-6月19日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、レベルファイブ制作のクロスメディア展開を行っているタイトル『ダンボール戦機』だった。基本的にはオーソドックスなアクションロールプレイングゲームで、ストーリーのノリもどちらかといえば一昔前の、懐かしく、そして安定感を覚える作品。高い衝撃吸収性を誇る強化段ボールをベースに創った戦場でおもちゃのロボット「LBX」を戦わせていくというもの。テレビ化だけでなく漫画化、プラモデル化など多数のメディアで同時展開していることもあり、バックボーンを楽しめるという観点では非常に「強い」一作。

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第二位はこちらも話題の新作『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』。セールス的にはほんのわずかの差でトップを逃してしまっているが、大健闘ともいえる売れ行き。元々は1998年にニンテンドー64用として発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を3DS用に移植したものだが、画面構成の改善(二画面をうまく使い操作性を改良)、ジャイロセンサーに対応、ヒント映像、ボスとの再戦(タイムアタック)など追加要素も盛りだくさん。もちろん3D映像で表示される。内容そのものは基本的に64版と同じ。3Dの見え方には個人差があるが、見える人には大いに喜ばれている。

第三位は前回トップから後退してしまった『龍が如く OF THE END』。『龍が如く』の世界観や舞台を活かしつつ、同社のゾンビガンシューティング『THE HOUSE OF THE DEAD』のオマージュ的な作品に仕上げたもの。街中の店内や登場する伝説の男たちの仁侠っぷりもそのまま。発売二週目となるが、シンプルに楽しむ分には良いが、前作までのプレイヤーにはやや敬遠される雰囲気がある。

第四位はXbox360用のラブコメアドベンチャー『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』。前作のアドベンチャーゲーム『シュタインズ・ゲート』の世界観やシステムを出来る限り継承し、しかもシナリオ上の「もしも」を描いた、少々変わったタイプの作品。前作のような重厚なノリとは打って変わって、軽いタッチの展開。前作をプレーした上で手掛けると理解度も深まるということで、前作とパックになった『STEINS;GATE ダブルパック』も発売された。

今回計測週はトップの『ダンボール戦機』と第二位の『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』双方に注目。前者は多彩なメディア展開で世界観への浸透を容易にしてくれるし、後者は絶大な安定感・安心感が下支えしている。次週以降の動向も楽しみ。

一方次週も有名アニメのゲームや今回上位入りした作品の携帯ゲーム機版、育成・生成系シミュレーションシリーズの最新作など、期待できるものが盛りだくさん。今週以上に乱戦が予想される。

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